kohei hiromatsu

好きなこと、オモシロイこと、おもってること、前向きになること、たまには後ろ向いて振り返…

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好きなこと、オモシロイこと、おもってること、前向きになること、たまには後ろ向いて振り返って自己満に浸ること、種種雑多で書いてます。

最近の記事

結局のところ

空気を吸うように継続してる人しか到達しない。 運やセンス、天才的な何かがあったとしても、それは一時的なもので、『あと一歩』がなかなか出ない。 自分はもちろんのこと後者。 その決定的な違いを身をもって知れたことが何より。 それを生かすも殺すも自分次第。 薄々はわかっていたのかも知れないが、見て見ぬふりをしてた。 もしくは『諦め』かもしれん。 でもこのまんまでいいのかって何時も思う。 はじめるのはいつからでもやれる。 やめるのもいつでもやめられる。 ただはじめ

    • 木を見て森を見る!

      部分を見てしっくりこない、なんかおかしいと思ってそこにフォーカスして直そうとしても中々なおらない。日常でもよくある。原因はそこじゃないのにね。どうしてもそこに目が行っちゃう。人間のクセみたいなもんで、どうしても気になる・悪いところに意識が向く。 本能というかそうなってんのか、ただそこじゃなくていい部分を見る目だったり違うところからアプローチしていく方法。ここがよくないのは、違うところが影響してそうなってる。ってことは、よくない所をよくするにはそこに影響を及ぼしてる、全く違う

      • 『怒り』という感情は

        人間だからって訳でもないけど、いろんな感情があり、その表現方法もいろいろ。 相手に対してどう伝わるかもあるし、相手だけじゃなくその空間にいる他の人にも与える影響もある。 『雰囲気』、『気』って感じ取れる”第6感”的なところ。 よく居心地がいいとか、気持ちいいとかいうけどその部類。 どこ(環境)でだれ(人)と一緒に時間を過ごして行くかって大事。 その場所と人にも”慣れ”は出てくるはずだけど、 なんかよくわからない”違和感”は感じ取れるようにしておきたい。(これも第6感的

        • メンタルが強い・弱い、じゃなくて・・・

          上手いか下手だって言ってたな その時の精神状態をどうやってコントロールするかって ってことは、その瞬間の精神状態にまず気づくってことやね 今、『やばい』と思ってんのか、『チャンス』と感じてんのか、 色々だと思うけど、その時にどうやって自分を変えて行くかってこと その方法(自分の対処法)を知ってて、 瞬時に実践できる つまりは何度も試行錯誤してるってことでしょ こうやったら上手くいった(結果が)こうやったらまずかったって んで、自分自身のことを常に俯瞰的に見れてるってこと

        結局のところ

          環境が自分をつくる

          『自分を変革する3つの方法』 慣れが出てきて、居心地が良くなってくる ただもっと良くなる 今に満足するのもよし、もっと良くしたいって思うもよし 答えはないけど、自分はどうだ 環境に無意識に合わせられていて、それに慣れて気持ちよくなってないか そんな感じにたまになって、やっぱもっとこうしたいと思う 思ったら動く、やってみてまたなんか出てくる 自分の価値観や哲学、在り方みたいなやつが出てくる 自分と対峙すればするほど 大事なんは、いつも自分がつくって決める 気付かされることも、

          環境が自分をつくる

          フィロソフィー

          ただつくるだけなら簡単 つくって、やってみて、また崩して、またつくって 行きたい場所までどうやって行くか どうありたいか こだわりはなんなのか

          フィロソフィー

          足りないものは

          実は自分で足りてるって感じてるものだったりする わかってるようで、わかってない 見えてるようで、見えてない 大きな差になってるのはなんなんか 信念、拘り、探究心、野望、準備、闘争心、負けん気、継続、計画、行動、評価、分析、改善、try&error、自分と向き合う、客観視… 結局自分しかわからんこと 結果に差があんのは、 そんだけしか自分がやってないってこと 見えないものを見えるようにする 答えがないものに自分の答えをつくる GOAL設定 思い込みと思いやり

          足りないものは

          ふと書いてみる

          このnoteを放置してどのくらい経つだろう。 9ヶ月経つか・・・時間が経つのはあっという間だ。 9ヶ月の間に何もなかった訳でもなく、むしろ色々あった。 なんだかんだやらない、書かない理由を付けてた。 毎日書かなくても、書きたいときに書けばいい。 決まりごとで『書く』ってことを決めれば、書かなかった自分に嫌気がさすし、ネガティブにはなりたくはない。 書きたいときに書けばいいってポジティブにね。 そのくらいラフに。 9ヶ月間の中のこの半年、自分の環境が変わり余裕がなくなってるの

          ふと書いてみる

          家族でキャンプに行った話

          9月30日(土)〜10月1日(日)の1泊2日、家族だけでの初めてのキャンプ。今まで5〜6家族でやったことはあったけどその時はコテージ貸し切ってやって、今回は備え付けてあるテントに。結論から言って大変なことは多かったけどやってみてよかった。今回の初めての経験で感じたことをまとめました。 今回キャンプした場所 自分も妻も山鹿が大好きで、家から遠すぎず近すぎずちょうどいい場所にあってなんと言っても雰囲気がいい。ここに決めたのは山水のプールがあって飛び込んだり、滑り台があったりで

          家族でキャンプに行った話

          どのお店に行くかって基準が変わってきた話

          何を求めてそこに行くか。 最近になって実感するようになった。 人だったり、居心地。 20年前までは、モノのカッコ良さだったり、このブランドだからとか、これ身に付ければみたいに外側ばっかだった気がする。 掘り下げると、そのモノやブランドの出来上がるまでのストーリーなんかを見てなくて、ただ単にカッコイイとか、流行りがコレとか、それが周りからどう見られるかそんな軽い感じで、煌びやかな表面だけで選んでた。 入りはそんなんで、それまでの道だったり、過程なんて気にも留めなかった

          どのお店に行くかって基準が変わってきた話

          正真正銘の覚悟って

          このタイミングでこれを聞けたってことは、何か意味があると勝手に感じている今日この頃。 聞いていて腑に落ちる事だらけで、実際そうやって長い時間闘い続けている本人からの言葉は、納得せざる得ない。 闘い続けてるからこそ磨かれていく覚悟だと感じた。 正真正銘の覚悟ってのはこういうもんなんだよ! 前提として、自分に訪れるマイナスな出来事を、全てを受け入れるってこと。 ここが一番の胆なんだと思う。 こうなりたいから、まずこれをやろうって目標立ててやってはみたが、なかなか出ない

          正真正銘の覚悟って

          Have Fun! 〜所詮遊びなんだから〜

          練習やトレーニングで力がついてきたと思っても、なかなかそれが本番の試合でうまく発揮されない。 練習であれだけできたんだから、 これくらいはいけるて思っていてもそうはうまくはいかない。 試合で極度の緊張。 過度の緊張は心拍数をあげ、呼吸も浅くなる。 思考もいい方向にはいかない。 脳のセンサーが体に与える影響はほんと大きい。 こんな時に思い浮かぶのは、 ”楽しい時に人は100%の力を発揮する” まさにこれ。 自分がやっていることは楽しくて好きだからやってるんじゃない? どんな時に

          Have Fun! 〜所詮遊びなんだから〜

          念願の『坂口恭平日記展』に行った話。

          雫といっちゃんが春休みなんで、一緒に行きたかった『坂口恭平日記』を見に、いざ熊本へ。 自分も記憶の中で、今まで美術館に自分から行きたいって思っていても結局行かずじまいで今回が初。 雫といっちゃんも初。(たぶん) 親子で初。 SNSで見ていたけど、やっぱり直に見るのは違った。 会場の雰囲気というか、空気感。 心地良い音楽が流れていて、飾られてる絵との相性というか、関係性に感動した。 そしてプロジェクターを使った映像。 何もかもが新鮮で、 さっきまで実際に描いて

          念願の『坂口恭平日記展』に行った話。

          『信じて、任せて、感謝する』

          WBCの熱がまだまだ冷めませんね。 逆に今まで見えてなかったものがフォーカスされて、より凄いと感じます。 『結果の裏側にこそ、本質がある』 WBCで栗山監督の右腕として支えた白井ヘッドコーチの言葉。 同じ指導する側の端くれとして、学ぶべき事が数多くある。 新しいというか、指導する側としての本質というか、根元というかそんな事を感じました。 一方的に押し付けることでの、本当ならば無限にある可能性の損失。 本来あるべき当事者の可能性をどれだけ"解放"できるのか。 真

          『信じて、任せて、感謝する』

          いろんなところと繋がってるといいねって話

          WBC侍JAPAN優勝の興奮真っ只中で、SNS界隈も侍ジャパンの話題で大盛り上がり。 そんな中、大谷翔平のエンゼルス練習風景を見つけました。 野球だけじゃなくサッカーも。 高校時代には水泳をやっている映像も見たことがあった。 きっとどのスポーツをやっていても超一流。 身体的要素も、貪欲に向上しようとするメンタル的要素も、技術を習得するまでの要素もそうだろう。 それ以外にこれを見て感じたのは、 ”他競技が与えるもの” 単純に違う競技をやることで、やっている競技か

          いろんなところと繋がってるといいねって話

          ”リスク管理”に溢れた時代の中で大切にしたいこと

          最近はコンプライアンスとか、ハラスメントとか、これは駄目、ここは危ないとかリスク管理の事ばかりが溢れている。 個を尊重する事は大切だし、もちろんそれはそれで必要だとは感じる。 だがしかし、前記のハラスメント、コンプライアンスなどを強調しすぎるあまり、もともと個を尊重する為のものが、逆に消されていっているのではないかとも感じる。 『受け手』と『送り手』がいて、受け手のために送り手が汲み取り発信する。 そこまではいいが、そこで送り手側にフォーカスしてみる。 送り手側の発

          ”リスク管理”に溢れた時代の中で大切にしたいこと