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待つ力:ジェネレーターとして生きる
身体がリラックスする感覚の深さ
Human Designのジェネレーターとして生き始めて4年目、
何かが大きく変わっていました。
一番は、身体がリラックスする感覚の深さ。
別に温泉やサロンに行ったりするわけではなく、
雑踏を離れて、自分のオーラの中にいるのが最高。
頭ではなく、身体が導く選択
何事も、頭で考えて
「これをやらなきゃ」と突き進むのではなく、
身体の声が自然に「YES」と反応する瞬間を待つことで、
ぐっとラクになりました。
マインドコントロールからの解放
~流れに身を委ねる
以前は、
マインド(思考)レベルで
すべてを自分でコントロールして進めていました。
でも、
ふと立ち止まって、身体の感覚に耳を傾けると、
なんだか、すべてが自然な流れに沿って
進んでいく感覚がある。
かつて、
「思考しない=怠け癖」と
ネガティブに捉えていたのが
まるで嘘だったかのよう。
小さな“YES/NO/I don't know”の積み重ね
特に毎日の小さな瞬間、
小さな“YES/NO/I don't know”に気づくこと。
それが、自分を生きる上で
欠かせない要素であることに気づきました。
“分からない”も一つの大切な答え
Human Designにおいて、
「分からない(I don't know)」という感覚も
大切な答えのひとつです。
私の実験では、すぐに決断しなきゃと思うときも、
「分からない」と感じる瞬間をそのまま大切にしてみると、
しっくりくる答えが、
後から自然と見えてくることも、しばしば。
無理に分かろうとしないことが大切だと実感しています。
積み重ねが、かたちになる~意図しない変化
大きな決断じゃなくて、
小さな選択や反応が積み重なって、
気が付けば、
目に見える「変化」になっている。
狙って、どうこうできるものではない、
そんな変化が起きている。
自然な流れに身を委ねる
実際、これはシンプルだけれど、簡単じゃないし、
つい、頭で考えすぎることもあります。
でも、気づいては修正しの繰り返しで、
少しずつ、このプロセスを大切にしていると、
時間はかかるけれど、
頭の言うことをスルーできるようになります。
より深いところで自分と繋がっていると感じます。
それが私にとっての充実感、
生まれて初めて体験する真の充実感です。
あなたの直感的反応の先は?
皆さんは、身体の直感的な反応を信じたとき、
どんな変化がありましたか?
もしよければ、その体験を聞かせてください。
あなたも、自分の流れを感じたことがありますか?
私たち、それぞれの「流れ」を信じ、
分かち合える場になれば嬉しいです。
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