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【学び】一進一退しても良い。少しずつ成長していく

●一進一退して当たり前と受け入れる

仕事をする中で、「1つできるようになったのに、前できたことが1つできなくなっている・・」と凹んでしまうことはないでしょうか?

自分はまさに、かつてその思考のループに落ちていました。

できるようになったことを喜ぶよりも、できなくなったことに落ち込んでしまっていたと思います。

そうなると、できることや今後できるようになるかもしれないことにも制限がかかってきてしまい、自分の成長を阻害してしまいます。

そこで、人は皆できるようになったり、またできなくなったりを繰り返すものだと考えを切り替えて受け入れました。

もちろん、一気に全てを習得して急成長していく天才もいるかもしれませんが・・
自分はパンピーのド素人であり、泥臭くやっていくタイプだと自覚しました。

●どう「退」を減らそうか?

しかし、受け入れると楽にはなるものの、結局一進一退は変わりません。

楽になることで、気持ちに余裕が生まれ、「進」の可能性が広がることはあると思います。

ただ、「退」を減らすことには繋がらず、自分の成長のためには少しずつ「退」を減らすことも必要だと思いました。

そこで、「退」を減らす策として、noteに反省・学びを残すマガジン『ポンコツKの学び』を作ってたまに記事を投稿し、定期的に見直すという方法を試してみました。

人はすぐに忘れてしまう生物なので、一度できたことができなくなる現象はほとんどが忘却に起因して起こっているのではないか?と考えたからです。

すると、自分にはすごくフィットしたようで、「退」が減ったと実感しています。

今後もこのマガジンに、仕事の中で得た学びをしっかりと記録し、完璧とは言わずとも半分は「退」を減らしていきたいです。

無理せずまったり、波があるのは当たり前、ゆるく頑張りましょう。

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