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上機嫌であるために、からだを柔らかく保つ

今日は、『上機嫌の作法』の「上機嫌なからだはオープンなからだ」を読みました。

●学んだこと

不機嫌なからだはどこかに硬さがあり淀んでいますが、上機嫌なからだは柔らかく浮きだっていると筆者は考えています。

その違いが一番はっきり出るのが、上半身でいうとみぞおち・肩甲骨・首だといいます。

実際、不機嫌そうな学生を見た時には、肩甲骨を大きくローリングしてからだを揺さぶらせるだけで、ずいぶんと顔が生き生きするそうです。

からだがオープンだと、上機嫌に近づき、コミュニケーションが活性化すると筆者はまとめていました。

●読んで考えたこと

具体的な上機嫌実現方法の1つとして、納得感がありました。

たしかに上機嫌な人はからだもリラックスしており、心身ともにオープンなイメージがあるからです。

自分が少しでも固いなと思った時には、話しながらでも意図的にコリをほぐすような動きをして、上機嫌を作る練習をしたいと思いました。

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