こころの病気は目には見えないから
元気そうに見えても。
順調そうに見えても、ほんとうはこころに闇を抱えている人はたくさんいる
それぞれ、いろんなきっかけはありますが
こころの病気や風邪の解決は、大きくまとめると「生きる意味」を思い出せること。
でも、それはあまりにも大きすぎて、「いったい何から…」というときには
一つは、時間。
そして人。
実は「自分がこころの風邪を引いていること」に気づかないでいる人の方が圧倒的に多いから
まずは「自分は今、こころが風邪を引いているんだ」と気づくこと。
それは、見た目にも傍からもわかりにくいから
自分でなんて、もっとわからない。
でも、必ず誰かが、そんなあなたを知るきっかけが訪れ
「もう、キャパオーバーだよ」「十分だよ」と言ってくれることで
ハッと気づけて、やっと休めることもある。
あなたの「これが、普通」はきっと世の中当たり前じゃない。
それが慢性化して、本当に当たり前になって取り返しがつかなくならないように。
必ず、一人はあなたの側に誰か派遣されて見つめてくれている人がいるから
「大丈夫?」に突っぱねないで、どうか「もしかしたら…」と素直に自分を顧みる時間もとられてみてくださいね。
そして、あとひとつ。
こころの風邪、ご病気に気づけるには大切なことがあります。
それは…
はまた必要な時にどこかで。(長くなるので)
ただ、自分を内から支えるものに出会えるその日まで、
生きてみたならきっと
「生きて(始めて)よかった」な未来がまっているから。
どうか、そんな時はそれでも
「生きる」ことを選び、今も今日もこうして「生きている」自分に全肯定と祝福を。
「生きられる」って、それだけで素晴らしい贈り物で
肉体あってでこそ出来ることに、感謝しながら
これからも一人ひとり違う「自分の」道を生きてまいりましょう。
流香
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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