うまく言語化できなかったころのお話　～自分を信じて～

誰にだって、
「あまり上手くいかなかった」過去ってきっとある。

でも、なるべく正直に開示して、
それすら“糧”にしていくような生き方って 
きっと自分らしくて好きだなと。

今回は、余談で
「わたし自身の、うまく言語化できなかった」ころや
「言語化できず、悩んできた」過去も
すこし書いてみたいなと思います。

＊＊＊

どうでもいい余談かもしれませんが、記憶に残るなかで
「言語化」にとても困った場面を二つ。

一．「一見女子アナふう、でも実はめっさ天然ですよね」

二．「流香さんって、へんな男は寄ってこないでしょ？？」

…どちらも、本気で返事とことばに困って…

一は、褒められているのかゲンメツされているのかわからず、ただしょんぼり。

（でも、友人が笑い飛ばしてくれたおかげで「ネタになるのか！？」と元気を取り戻せた記憶もあります汗）

でも、そのときの正しい反応が何だったかはわかりませんが、
結局ご縁はスルーとなりましたが

「もし上手く返せていたら…」と、
言語化はニガテゆえの切なる思い出です(笑)

そして二は、未だにわからないのですが

「そんなことないです…！」

と言ったら、今まさに間近にいるご本人をヘンな男性と認定してしまう気がするし、

「そうなんです！」

なんて言ったら、いい人にだけモテるような答えになってしまいそうで、YESともNOとも言えず

結局困って、消えてしまいました。。

“そんな小さなことでさえ、
いちいち言葉に詰まり、何も言えない自分”

が本当にもどかしくて…

もし、どんなときでも 何か「いい言葉」を返して、うまく言語化できたなら。

「ただ素直に、想いを伝えられる女性になりたい」

そんな願いは、たぶん

こんな小さな積み重ねで、育ってこられたんだろうなと思われます汗

ほんとうに「素直」なひとってうらやましいです*

では、別にどうでもいい余談かもしれませんが汗
誰だって、「いいとき」ばかりでなく
「そうでないとき」だって きっとあるもの。

もし今、自分とおなじように
なにか言葉に詰まりがちだったり、
言語化への努力を惜しまないでいられる方がいらしたら。

わたし自身のいろんな失敗経験からも、
またそこからなぜか今言葉のオシゴトをさせていただけている感謝の経緯からも、なにか励みやお力になれれば幸いです。

そして、ぜひご自分なりの 「志」「軸」も見つけていかれてください♪

ひとは、自分がニガテと感じて

上手くなろうと（楽しく）努力してきたことから

きっと永遠の財産になれる…

そこにパワーが宿るから、お金さんもすべてのことも本当の望みさえも

必ずあとからついてくる。

わたしはそう根拠なく信じています。

では、うまく言葉にできない頃から書いたので

なんだか文章が乱れているかもしれませんが…

「正直であること」

これがあれば、きっと言葉も自分も超えていけるのでは？と感じています。

「自分に正直に」

「自分を信じて」。

そこから芽生えるあなた専用の軸は、いったいどんなものでしょうか？

そんなマインドも忘れず、そんな広いところからも
何かお役にも立てていけたらうれしいです。

では、思いがけず長文になってしまいましたが
つたないながら、お読みくださりありがとうございます。