眠れない夜の過ごし方
退職してから、日中の肉体的疲労が減ったため、
ぐっすり眠れなくなった。
そんな時は、ベッドの中で考え事をしたり、
ココアを飲んだり、YouTubeの熟睡音楽を聴いたりして、
眠れない時間をやり過ごしていた。
今朝も2時半に目が覚めたのだが、
天啓のように「noteを書いて」とお告げがあったので、
数ヶ月ぶりにnoteを開いた。
新機能が追加されたことを知り、
noteを再開するモチベーションが上がった!
眠れない夜(または早く目覚めた朝)は、
ベッドの中で悶々と過ごすよりは
眠くなるまで自分にとって有意義な活動をした方がいい。
幸い、私は平日でも仕事に出かけなくてよいのだから
これから、セネカの哲学書「人生の短さについて」を
読むことにしよう。
難しい哲学書を読めば眠れそうな気がするが、
セネカの哲学書は具体的で面白すぎて
余計に目が覚めるのが難点である。
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