ころ丸

中学生の思春期&反抗期と奮闘中。 noteで日々の脳内整理ができたらいいなあ。さらに読んでいただけたら嬉しいなあ。そして続けられたらいいなあ。

ころ丸

中学生の思春期&反抗期と奮闘中。 noteで日々の脳内整理ができたらいいなあ。さらに読んでいただけたら嬉しいなあ。そして続けられたらいいなあ。

最近の記事

昼夜逆転、1日1食、食べられればいい方…。 元気はあるけど、やっぱ顔色が悪いよなぁ…。 そんな状態の息子を見て「見守る」のむずさ…。 「心配しすぎないで」とオススメから呼びかけられる。 いや、心配するやろ。 でも、いらん事言い過ぎない、自分が言われて嫌な事は言わないように心配する

    • 今晩も狂ったような息子の絶叫が聞こえる。 元気だなぁ。よくあんなにゲームに没頭できるなぁ。やかましいなぁ、と思いながらも、今ではその声を聞きながら眠れるようになった。 なんでだろ。 不登校を選び、明日こなさなきゃいけないノルマがないからかなぁ。

      • 思春期&反抗期兄と妹

        思春期&反抗期真っただなかの中3の兄ちゃんと5年生の妹。 かれこれ2年ほどろくに口をきいていない。 妹が無邪気に話しかけても無視。 何か言えば一触即発の空気を察した妹は 今ではもうほとんど話しかけることはしない。 ある日、食事の時に兄ちゃんが珍しく会話に入ってきて、妹は嬉しさのあまり 上がりそうなテンションをこらえながら、このチャンスを逃さんとばかりに会話をつなげ盛り上げ、兄ちゃんに話しかけるも、また無視されてしまった。そして、しょんぼりしていた。 情けない話、私は兄ちゃ

        • 可愛さ余って可愛さ百倍の息子から子離れをする第一歩

          子どもたちの夏休みが終わるまであと1週間を切りました。 こんなにしんどい夏休みは初めて。地獄のような夏休みだった。精神的に追いやられ、肉体的にも帯状疱疹がでるだのなんだので、疲れ果てた。なんとか奮い立ち2学期も乗り越えるため、この場をお借りして、ここにひとつ決意表明をしてみようと思った。ひとつどころじゃたりないや。 それは、息子との関りについて。 中3の息子は思春期&反抗期真っ只中。私は現状がとても辛く毎日がしんどい。きっと息子もだと思う。でも、時折見せてくれる笑顔や、た

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          やっぱり野球は球場で観戦したい!

          私は野球が好きだ。このコロナ禍ではっきりと認識した。昨年、球場での観戦を何度も諦め、野球が見たいと泣けてしまうほどだった。これまでは、当たり前のようにプロ野球があり(ストライキもあったけど)、春夏の甲子園があって、当たり前のように球場へ行き、野球を楽しんでいた。それが思いっきり楽しめなくなり、恋しくなった。 改めて球場で観戦するって楽しいことだったんだな、と思った。 ジャイアンツにホームランが出て、見ず知らずのファンとハイタッチをする。応援歌をみんなで歌う。隣に座ったおば

          やっぱり野球は球場で観戦したい!

          昭和と令和がマッチした深夜のヒーロードラマ

          昨年ラジオで、ナイツの塙さんと相席スタートのけいちゃんが、ドラマ「真夏の少年」がおもしろい!と熱く語っていた。それをふと思い出して、今年の夏が始まる前に観てみた。 出演されていたのは、華丸大吉の華丸さんとジャニーズの美少年というグループがメイン。あまり、アイドルの子たちが主役のドラマはすすんで観ることはなかったが、1話目から引き込まれ、ドはまりしていった。 あらすじは、1945年の終戦間近の時から、華丸さんが現代にタイムスリップをしてきて、少年たちと友情を深めていくストー

          昭和と令和がマッチした深夜のヒーロードラマ

          そういうふうに、まる子でできている。③

          「ちびまる子ちゃん」は、当然全巻そろっている。でも、ひとつの巻だけ未開封のものがある。 17巻。最終巻になってしまった巻だ。 先生の訃報は、旅行中に届いた。ホテルでくつろいでいた夜、LINEが鳴った。「さくらプロダクションからお知らせです。」というタイトルを見て、心臓がギュッとなったのを覚えている。怖い予感がした。内容を読んで、息が止まった。頭が真っ白になり、とりあえず携帯を閉じて、LINEを見る前に時を戻そうと現実から逃げた。でも、心の中は大パニックだった。どうあたふた

          そういうふうに、まる子でできている。③

          そういうふうに、まる子でできている。➁

           小学生で「ちびまる子ちゃん」を読んだきっかけで、さくら先生の世界観に出会ってから、自分の生活が豊かになったと思う。そこから派生して派生して、今では好きな物事がたくさんあり、一銭にもならないが、まぁまぁ忙しいくしている。  子どもの頃、同じような毎日を普通に過ごしていたが、まる子の扉絵などをよく見ていたからか、今日の空はあの絵に似ているな、とか色が似ているなとか思うようになり、ふとした日常の景色に目が留まるようになった。その瞬間に気が付いてラッキーだと思うし、すきな景色だな

          そういうふうに、まる子でできている。➁

          そういうふうに、まる子でできている。

          1月7日。忘れもしない。ちびまる子ちゃんが放送をスタートした日。当時小学生の私は、この日をとてもとても楽しみにしていた。 待ちに待ったこの日、午後6時。その10分前には、テレビの前に正座をして待っていた記憶がある。今、この文章を書いていて、あの日の気持ちがよみがえってきた。オープニング曲にワクワクして、大好きな扉絵が出てくる。そして、まる子がしゃべって、動いている。夏休みになる前に朝顔や荷物をうんうん言いながらまる子が歩いてる。何度も何度も読んだシーン。ただただ感激感動。興

          そういうふうに、まる子でできている。