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畑にいれば、健康になれる

気候が良くなり過ごしやすい日々になりました。夏の間は厳しい暑さに音を上げ、畑から足が遠ざりましたが、10月の今は毎日でも畑に行きたいところで、畑に行けば何かしら仕事はありますのでね、でも長く畑を楽しむためには無理をせずが一番ですので、今日は家で落ち葉拾いです。

畑にはミニ白菜が4株あります。並べて植えてありまして、左から2番目のミニ白菜は小さな苗のとき既に弱弱しくて虫に狙われたのでしょう、今でもご覧の通り虫食われが多いです。他の3株は虫食われは少なく、葉が巻き始め白菜らしくなりました。元気な苗は虫を寄せ付けない何かを放出しているようですね。弱っている苗はそれができず、虫に食われます。

涼しいある日、鍋が食べたいという声があり、
畑の白菜を味見しましょうと自信満々なのですが・・・

9月中旬ごろ植え付けた苗はどれも弱弱しくて、まだ暑くて、虫もたくさん畑にいて、
植えて1週間経っても元気がありませんでしたが、
いつの間にか勢いづいて伸び始めていました。

ミニ白菜はいいですね。
普通の白菜は家に持ち帰るだけで一仕事・・・大きくて重くて大変です。


春菊がそれらしくなってきました。3本あります。


巻きレタスが2株。見るからに美味しそうですね。楽しみにしています。


右側にカリフラワーとロマネスコ、左側に芽キャベツ、それぞれ4株ずつ、
そして、3本のセロリがまだ生きています。


そして、茎ブロッコリーがたくさん植えてあります。

セイタカアワダチソウが見えますね。これは良いハーブですよ。
最近は見ただけで匂いを感じるようになりました。
穏やかで優しい香りです。


今の時期、畑中がセイタカアワダチソウの香りに満たされていますので
畑にいると気分が良くなり、
畑にいればいるほど健康になれると思い、
野菜つくりにも熱が入りますね。

11月になれば豆類が始まります。キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピース、ソラマメ、この4種類が11月から始まります。来春の収穫の喜びをイメージしながら、土作りや種蒔きをしていきますが、未来をイメージしながらの作業って素晴らしいですよね。イメージして、その通りになるなんて、まるで引き寄せの法則ではありませんか。

お読みいただきありがとうございました。

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