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畑にキタキチョウが飛んでいました

今日は数日ぶりの畑でした。

茎ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ、芽キャベツなどが
一段と大きくなっていました。
葉っぱの虫食われが、あちらこちらに見られますが
自然栽培ではこれは自然なこと。
虫たちも元気に育っていると思われ
生命力がある畑ということですね!


今日の収穫です。

ピーマンはご覧の通りで、品種の違いで形が違います。
丸のまま焼きますので小さめが好みですが、
取り忘れたものは実が厚く大きくなり
それもまた良しとして味わっています。


ミニトマトの収穫が少なくてがっかりですが、まだ花が咲き、青い実がぶら下がっていますので、もう少し実を付けてくれそうですね。


セイタカアワダチソウはまだ咲いていますが盛りは過ぎ、ジョロウグモの巣にも変化があり、今日は黄色い蝶々が2匹、畑で飛んでいました。黄色い蝶々であれば即モンキチョウだと思っていましたが(それしか知らないのです)何かちょっと違うように思いチェックすると、どうもキタキチョウらしくて、キタキチョウという名前を初めて知りました。

キタキチョウは一年中見られ、成虫で越冬するそうで、今まで畑で見ていたキチョウは、モンキチョウではなくてキタキチョウらしいということがわかりました。

ウィキペディアからお借りしたキタキチョウの写真です。
可愛いですね。
キタキチョウは畑でよく飛んでいますよ。
ほぼ一年中見かけます。

まあ、キタキチョウは害虫の部類に入るのでしょうが
生き物がいないと畑が寂しいようにも思いますので
冬の間可愛い姿を見せてくれるキタキチョウはウエルカムです。

アブラナ科の秋冬野菜の葉っぱのチェックを怠らないようにし、
幼虫が食べるのは葉っぱだけで、花蕾の食害はしませんから
その点は安心ですね。

この里山では11月になると日本水仙が咲き始めます。今年の夏は長引きましたね。水仙の開花は遅れるかもしれません。


お読みいただきありがとうございました。

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