幸せをくれる茎ブロッコリー
今日の見出し写真は、1月3日の畑で咲いていたアフリカンマリーゴールドで、帰宅してパソコンの画面で写真を見ると、そこにはシジミチョウがいたのです。驚きました。この冬の厳しい寒さの中でのマリーゴールドとシジミチョウに元気を貰えそうですね。
温暖地とはいえこの冬の寒さは厳しくて、その中で輝いて見えるマリーゴールドとシジミチョウを見て感動しています。
寒がりの私は重ね着をし、冷えを感じたらホッカイロを張り、若いときからの筋金入りの冷え性なので寒さ対策はお手の物、気を付けていますから風邪はひきません。
畑では、カリフラワーの花蕾は少しずつ大きくなっていてホッとしています。小さめですが一つ収穫してみました。一方、ロマネスコは未だに花蕾すら見えないのですよ。一体どうなっているのでしょう・・・もう、あきらめムードですね。
茎ブロッコリーの収穫、有難いです。
畑で収穫した茎ブロッコリーは、優しいお味で、甘さは十分あり、太めの茎も柔らかくて美味しいのです。
この味に慣れてしまうと、お店で買うブロッコリーの味は少し尖っているように感じるのですよね。
多分ですが、これは肥料の違いからくるものではないかと思われるのです。肥料を与えるとか無肥料とか、その与え方とか育て方によって野菜の味に変化が出ると感じています。5年の経験からですが・・・
畑の茎ブロッコリーが美味しいのです。自画自賛の手前みそで・・・笑ってしまいますよね。でも、美味しいのです。こればかりは・・・ ということで、畑の野菜を食べていれば、まあ、幸せになれるということです。
2025年も里山での野菜作りを楽しみながら、美味しい野菜を育て、美味しい野菜を食べて、幸せになろうと思っています。
お読みいただきありがとうございました。