【文の体温】noteの文は最強の体温計?
noteで毎日更新して約2ケ月、59日め。
毎回ちょっと不安なのは、
noteをやってる人、つまり、
書いてる人、読んでる人の年齢層や傾向が
あまり掴めていないことですね。
これまで書いたり読んできた感覚では、
20代30代で、人生の目標やあり方に
とても意識的、意欲的な
知性的な人が多そうだということ。
毎日、あれこれ、ネタも変えながら
どんな傾向なら皆さんに歓迎されるのか?
試行錯誤中ですが、まだ要諦は掴めてない。
「書く・読む・考える」ことが
好きで得意な方が多いな?
というのは何となく分かってきましたが、
時折り、あえて、そっちに寄せず、
私の少年時代の田舎の思い出や、
B級グルメの話をして、意外と
スキをたくさんもらえたりする…。
結局は、私が一定以上の熱量、好き度で
書くことが大事なのかな?と。
受けることを狙って、
いま巷で話題な話を俎上に載せても
(めったにそういう話は書きませんが)
個人的に普段からそのことを考えたり、
持論があれば別ですが、
そんな熱量が無い時は、
あまり読んでもらえない結果に。
文章は、書いてる人間が思ってる以上に、
私の「温度」がはっきり伝わるんですかね。
ごまかしは効きませんね。
こんなに鋭敏な体温計も少ないですね。