自分に足りないもの
週末に無事ウクレレの発表会が終わった。ウクレレを始めてから4回目の発表会である。
今回はコード弾きの歌いながらのグループ演奏とメロディだけのグループ演奏の2ステージあったから、バタバタしてしまった。
ウクレレ演奏よりも、やはりソプラノパートの目立つ歌の方が緊張する。
カラオケもほとんど行ったことないし、最近人前で歌うことがないからだ。
高音になると緊張からか声が震えてしまう🎤
何個のど飴を舐めたことか。。
プロではないから、もとから人に聴いてもらうほどの演奏は出来ない。
誰も期待はしていない。
しかし、一応200人ぐらいのキャパのホールだし、日頃の練習の成果を発揮する年に一回の発表会である。
人の評価ではなく自分との戦いである😅
もちろん、自分1人で演奏するわけではなく、グループの仲間とのバランスを計り、自分のパートが目立ちすぎないように、目立たなすぎないようにと気を配りながら演奏するのだが。。
結論から言うと、発表会は自分の実力の70%ぐらいの出来だったと思う。
練習して出来るようになったところは何とか出来たけれど、練習しても上手く出来なかったところはやはり出来ない😅(当たり前)
これから演奏するうえで自分がレベルアップ⤴️するには何が足りないのだろうかといろいろ考えた。
そんなに若くもないので、許容範囲を超えて練習すると首や肩の凝りがひどくなったり、ウクレレの弦に触れる指が切れてしまったりする。
歌の練習は、1時間以上すると喉が潰れる😫
それから、ウクレレも歌も調子の良い時と悪い時の差が激しいのも課題。どちらを自分の実力と捉えて良いのかわからない🤔
そうなると、やはり場数を踏むことかなと思った。これから時間をかけて人前で演奏する機会を増やし、身体でコツを掴んでいくしかないかなと思う。
何だかアーティスト気取りだ笑😂
それでも、80代のお婆ちゃまのいぶし銀のような安定感のある歌声、演奏はカッコよかった✨
私もそこを目指したいな🙄💕
最後まで読んでいただきありがとうございました🙏