稼げるプログラミング言語は存在しない 〜 プログラミング言語の本質
「成功の実現」からの思考
2021/9/25
私たちは、正解が知りたいのか?ルールが知りたいのか?
「これをすれば稼げる」という、正解が知りたいのか?
「どうすれば稼げる」という、正解を導くためのルール(方程式)が知りたいのか?
人の数だけ正解があるのだから、本当は唯一無二の正解なんてないけど、正解を求めてしまうのが人間だ。
正解だと信じて、一生、生きていけるに越したことはないかもしれない。誰かが作った正しさを丸ごと信じて、その正解の通りに生きる、疑うことすら気付かないで。
私たちが本当に知りたいのは、求めてるのは、ルール(方程式)である。
ルールを知ることによって、様々な事象に応用が効き、自分で正解を導き出せる。自分なりの正解を導くことができる。
世の中には、正解が溢れている。プログラミングが稼げると。すると、何のプログラミング言語を学べば稼げるか?という正解を求める。
仕事とは、顧客の問題解決である。その手段の一つに、プログラミングがあるだけだ。顧客の問題が解決すれば、プログラミングは不要だ。
プログラミングが重宝されるのは、プログラミングは習熟に時間がかかるということだ。プログラミングは、論理的思考力も必要になる。それが、プログラミングが稼げる理由だ。
必要なプログラミング言語なんて、現場ごとで違うんだから、その現場で学べばいいというのが、ルールである。
1番広く行き渡っている言語を学ぶとする。確かに仕事は、あるかもしれない。でも、習熟人口が多いということは、みんなできるということは、稼げないということだ。
マイナーな言語を学ぶとする。仕事を見つけるのは、大変かもしれない。でも、習熟人口が少ないので、稼げるということだ。
だから、正解は、あるようでないのだ。
私たちに本当に必要なのは、正解よりも、正解を導くためのルールだ。
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あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。