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2014年8月の記事一覧
日本音楽を翻訳して海外に届ける、ということ
海外の旅情報キュレーションサイト「Tabi Labo」さんが海外サイトを勝手に翻訳して掲載していたっていう件での謝罪の記事を読みました。
"【お詫びとお知らせ】参照元の表記漏れに関する弊社見解と、今後の対応方針に関してhttp://tabi-labo.com/41936/announcement/ "
この件を、例によって、日本音楽を海外に持っていく際の話にすり替えます。
『日本語の世界に住
今月20日のベルリンでの試写に合わせてアルバム2枚世界同時発売しようかと。
今月20日にYELLOW STUDSさんが日本で今現在日本で発売してるあとの2枚のアルバムを、2枚とも同時にデジタル発売開始します、日本以外の国で。200人ぐらい人がくるベルリンでの試写会の同日です。最新アルバムのALARMのダウンロードカードも作ってあって、それは試写会場である程度無料配布しようかなと。
以下Facebookよりコピペです。
Decided to push things a もっとみる
ローカライズってこういうことか、と。
『ありのままで』の歌詞はトンデモ訳?→日本語版に合わせたプロの仕事!
http://togetter.com/li/702505
俺はローカライズしない(しようとしてもできるか謎)。特に俺が狙ってるニッチな層(海外の、日本音楽好きな層及びこれから好きになりそうな層)だと、ローカライズされてないありのままの考え方とか文化を求めている人の方がそうでない人より多いと思うんですよね。歌詞や訳詩をそんなに
もう、世界は受け入れてくれる
前回書いたエントリーのローカライズの話( https://note.mu/juntankoo/n/n8a2cfac17ac7 )から派生する考えを書きます。
ローカライズは、もう不要なんだと思う。
ベタ褒めしたディズニー映画『アナと雪の女王』のローカライズに対しても、大衆向けにする際にしても、ローカライズは特に不要であった気がするんです。あれは「口の動きに合わせる」という、優先順位が高いものが
ヨーロッパで活躍している日本語詞日本人バンドさんのドイツでのライブを観て、ヨーロッパで成功する日本人バンドさんはいっぱいいると思った。
Bo Ningenという、ロンドンを拠点にしつつ、一貫して日本語詞で歌っててヨーロッパで人気のある日本人バンドさんを観てきました。以下、独り言メモで書き始めたので、一人称が生意気にも『俺』です。
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ライブハウスの光量は、ケイタイで映像撮って観客が盛り上がってるのがわかる位のほうがいいと思う。SNSとかで拡散しやすいから。それだと何か