年末に繰り上げて帰省してくれた長女は、できる限り冷蔵庫にあるものを用いて料理を作り、家族を癒してくれた。
さすがに毎日、食の現場に立っているので、料理の段取りに無駄がなく、自然である。そして後片付けも見事であった。
親バカではあるが、その料理の一部をご紹介したい。
食感、色合い、盛り付けの工夫に新鮮さがあり、食べる側に意外性を感じさせてくれる。
先日、長女の働く惣菜のお弁当を食べた際も、ちょっとしたスパイスワークでひと味違うものに仕上がっていた。
元気のなかった次男も、長女の帰省、美味しい手料理に笑顔が蘇ってきた。
柚胡椒ぴりりと効きて節料理