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健康オタク

最近、次男もnoteに頻繁に投稿するようになった。
自分の過去の体験を言葉で表現することで、気持ちの整理がつき、今の自分において何が必要で何が必要でないのかということが明確になってきているようだ。

先日の投稿で、両親は健康オタクと語られていた。
確かに言われてみればそうなのかもしれないが、オタクという言葉に何か私は違和感を感じてしまった。

何度か投稿してきたが、私自身、20歳前に甲状腺疾患を患い、その症状や治療薬の副作用にかなり苦しんだ。
たまたま玄米菜食と出会い、食養(マクロビオティック)で断食等もやりつつ体質改善を進めて完治した。

その原体験があるため、自分の身体を医者任せにしない、自分自身で守るという姿勢が固まってきた。

最近ではご存じのとおり、国も国民の身体を守ってはくれない状況になってきたので、益々、自分で自分の心身は守って生き抜いていくぞという反骨精神が高まってきた。

ホロスコープ的にはアセンダントという私の本来性が現れる部分が水瓶座であり、ネイタルチャート全体を支配するチャートルーラ―が天王星で、ネイタル天王星は6室という健康の領域に存在し、アセンダントと180度でもあるので、健康面での改善というのは、あまり意識しなくてもどんどん進めていける感じがある。

結果として次男の言うように健康オタクになってしまったかなと思う。
矛盾するようであるが、「何が何でも長生きしたい、健康になりたい」という感じとは違うものがある。

やはり最初に述べたように自分の人生、他人任せにしないで生き抜いていくための手立てとしてオタクになっているという感じ。

決してこじつけたりするわけではないが、健康オタクという言葉を通して浮かんだことを書かせていただきました。

本日もお読みいただきありがとうございます。




爽やかにレモングラスを束ね切る

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