小さく始める習慣化の第一歩（1）
新年明けましておめでとうございます！
毎年、周りの意識高い人たちがお正月に今年の目標を公開してSNSなどにアップして刺激を受けている側でして「みんなすごいなー、意識高いなー、応援してるよー」と心で思いながら「ダイエットは今年の後半から〜」と自分をしっかり甘やかして、正月から餅をたらふく食べています。
今日は私みたいに「そんな大きな目標はないけど、今年はなにかちょっとでもいい習慣を身につけたいな」と思った人に向けて、一冊ご紹介します。
本書から学んだこと
「できない理由」が思いつかないほど、簡単なステップから始める
（例：毎日腕立て伏せを1回やる、2ページだけ本を読むなど）人間の1日の行動は45％が習慣でできている
66日間続けば、それは新しい習慣になっている
小さな習慣が身についた自信が、大きな目標達成のきっかけになる
小さな習慣を始める8つのステップ
小さな習慣をキープする7つのルール
小さな習慣を始める8つのステップ
できるだけ小さな習慣のプランを選ぶ
いくつかのアイデアはこの英文サイトに紹介されています。「なぜその習慣を身につけたいか？」を深掘りして考える
なぜ？を何回も問いながら。それをやる本当の意味を見つけましょう。
これが一番大事で、7つの習慣でいうところのインサイドアウトという概念です。行動のトリガーとなる「すでにある習慣」をみつける
見つからない場合は寝るまでにやるフリー習慣としましょう。習慣を行ったらご褒美を与える「報酬プラン」を考える
脳がすぐに嬉しいと感じることを探して、それをご褒美として達成したらすぐに与えられるようにしましょう。今日おこなった習慣化行動のすべてを記録する
寝る前に手書きまたはアプリに記録を残して、達成感を味わいましょう。できるだけ小さい単位で考える
ほとんど意思の力に頼らないで実行できるくらいの小さなハードルに設定しましょう。スケジュールを着実にこなして、失敗しても自分を責めない
できなかったら目標が大きすぎたと思って、もっと小さい習慣にハードルを下げましょう。習慣化されてきたという兆しを見逃さない
習慣化されてきたら、その習慣をキープするルールを適用していきましょう。
次回は小さな習慣が身についてきたら、どのようにそれを日常の中で継続していくかという7つのルールを紹介したいと思います。
2024年、私は「毎日一つでも誰かの役に立つ情報を発信していく」ということを習慣化していきたいと思っています。
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本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!