書くって難しい
この前、考えていた物語と言うと大げさだけど、思い付いた話を形にしてみよう思い、少しずつだけど書き進めている。
普段、副業で書いている商業記事と創作では書き方が異なる。
誰が読んでも、商品や企業の魅力・特徴を理解できる文章にする必要がある商業記事と違って、今、書いているのは自分で考えた話なので、自分の好きなように書けばいい。
でも、その“ 好きなように ”が難しい。
自分の考えを表現したものなので正解も不正解もないはずなんだけど、しっくりこない。
考えた本人がしっくりこないなら、それは不正解なんだろう。
それと、思いついた話がいくつかあるけど、その内の1つが思いついたくせに何が面白いのか自分でも分からない。
でも、思いついたのが1年以上前のことなのに忘れてないってことは、自分の中で引っ掛かってるものがあるから覚えているんだろう。
なので、出来がどうなるかは別として形にはするつもり。
noteで1年以上、連続投稿してるのと毎月、企業の公式サイトに掲載する記事の執筆をやらせてもらっているお陰で書くという行為に慣れてきてはいるけど慣れてるからって、簡単という訳でもない。
商売を目的にした記事は、自分の何かを表現している訳じゃない。
慣れたのは文章を書くという作業に対してであって、自分の考えを文章で表現する行為に対してじゃない。
自分の頭の中にある考えや絵。動画だったり静止画だったりと、色んなものを文字に変換するのは簡単じゃない。
簡単じゃないのは分かってたはずなのに改めて、その難しさを痛感している。
やっぱり、書くって難しい。
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ジュースが飲みたいです('ω')ノ