【横浜国立大学】過去問 複素数と方程式

画像1 (1)は一般的な整式で成り立つ有名な定理になります。その証明の仕方はぜひ覚えておきたいですね。(2)では(1)を利用してそれぞれの二次方程式が異なる二つの実数解を持つ条件を求めていきます。
画像2 (1)の証明の仕方を覚えておきましょう。(2)では(1)でf(f(x))-xが因数分解できる事を利用して、二つの二次方程式について考えます。二つの二次方程式が異なる二つの実数解を持つには、判別式が正である事が必要ですが、それだけでなく二つの二次方程式が共通の解を持たないことも考える必要があります。
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