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心地よい気分でいることがすべて #40


-心地よい気分でいること。-

これが、人生が好転したり、
または現状を良くしたり、
幸せをより実感する方法の一つだと感じました。

個人的な感覚ではありますが、
何か少しでも参考になれば幸いです。



行き着いた答え


昨日の私は
わりと、けっこう、煮詰まっていました。

漠然と人生や、生きる意味など
そういう事についての思考に迷い込んでいて、

どうしたらいいのか?
どうしたいのか?
どうするのが良いのか?
なにが自分にとって正解なのか?

などなど…
なんだかモヤモヤしていて
迷宮入りしていたけれど、
本当に考えて考えて考えて
これまでの体験や実感したことなども
含めて、結局突き詰めると、

良い気分でいること」を
本気でやる。その覚悟を持つ。

これしかないのでは?
という事に行き着いた。

これは散々言われている事でも
あると思いますが、
なかなか出来ていなかったりするものです。

何か特別良いことがあった時だけ
瞬間的に良い気分になるのではなく、
良い気分、心地よい気分を持続させること。

一日のうちに出来るだけ
良い気分、心地よい気分でいる
時間を多くすること。


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自分が思っているより思考は膨大


しかし、
ただほんのり"良い気分"でというだけでは
思考に勝てなかったりもします。(私の場合)

一日のうちに発生する思考の量というのは
かなり膨大なものです。
実際、その「かなり膨大だ」と
思っている想像よりも
はるかに膨大だと思います。

無数に浮かんでは消えるを繰り返す。
無意識に考えてること、
心のどこかで潜在的に実は思っていること、
それらをすべて自分が
手に負える範囲ではない。
(完全に無理!という事はないと思いますが、
拾いきれない部分はどうしてもあると思います)

自分の脳や感覚ですべてを
処理できるものではありません。

だからこそ、
良い気分でいる事を決めて
徹底してやってみる。
そういう"意志"が大切になると思います。


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「良いことを考える」に"やりすぎ"はない



そうして徹底してみて、
良い気分でいる事を十分やってるつもりでも、
自分で思っているよりも少なく、
きっと足りないくらいだと思います。
人間の脳はどうしてもネガティブな
ことを考えるように出来ていて、
心配や不安、否定的な事が自動的に
湧いてくるのは自然なことです。

要は、
ほっといてもネガティブは
自動で湧いてきてくれる
のだから、
自分が出来ることと言えば意志を持って
できる限り「良いことを考える」
しかないと感じます。

個人差はあると思いますが、
きっとやりすぎることはないと思っていて、
むしろ「やりすぎ」までいくのは
なかなか出来ることではない。
到底辿り着けるものではないと思います。
結構極論のようですが、
少なくとも、私の場合はそうだと
実感しています。

だからこそ、
それくらいの気概を持ってやっても
いいのではないかと感じました。

ある意味、根性論・力技のようにも見えますが、
実際、脳の筋トレをするように、
思考のクセをつけるトレーニングは
有効だと思います。


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「"今"良い気分でいる」をガチる




私はこれまで潜在意識、心理、
引き寄せ、法則やメソッド、
スピリチュアル界隈、量子力学などなど…
色々学んできたつもりですが、

やっぱり最終的に行き着くことは
先程も書いたような
「 <<< 今 >>> 、良い気分でいること」を
ガチるしかない
んじゃないかと。

いつかのよりよい人生を夢見るのではなく、
とにかく。そうなる。

*どんなに小さなことでも、
 良い気分になれる糸口を掴み取る。

*糸より細くても、見つけ出す力や視点、
 捉え方、感じ方を身につける。


そうして、
理屈や理論は抜きにして、
ただ徹底的に良い気分でいるということを
覚悟を持ってやってみる。

これがなかなか分かっていても
難しいことではあるのですが、
意識する、意図するだけでも
随分違うと思うので、
心に留めて日々過ごしていきたいと思います。



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今回はわりと個人的感想や思いもありますが、
何か心にとまるものがありましたら幸いです。


あなたの日々がより
心地よく、良い気分でいられる瞬間が
増えますよう。


お読みいただきありがとうございました。




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