マガジンのカバー画像

教科チームについて

17
対話的・協働的で深い学びは、教師からつくられる。先生が主体的に学ぶと、子どもたちも驚くほど主体的になります。
運営しているクリエイター

#実践

社会科授業開き〜子どもが熱中するネタ祭り〜 これで社会科が好きになる!

社会科授業開き〜子どもが熱中するネタ祭り〜 これで社会科が好きになる!

みなさん、こんにちは。
授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。

間もなく新年度!
新たな出会いを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

その中で、社会科の授業開きでお困りの方もいらっしゃるかと思います。

でも、安心してください。
社会科のスペシャリスト4名が、子どもが熱中できるネタを紹介します!

<ケンタロウさん>
『追究の鬼』シリーズでお馴染みの有田和正先生が実践されたこと

もっとみる
『おざさんの人権学習やってみた』~当事者と当事者性~

『おざさんの人権学習やってみた』~当事者と当事者性~

みなさん、こんにちは。
授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。

皆様の学校では、人権教育についてどのような取り組みが行われていますか?

以前、おざさんが社会科部屋にて提案された、母子健康手帳を題材とした世界の人権課題についての学習を、この度、ちんぺーさんが実践してくださりました。今回、この実践についてビデオを視聴し、人権教育について参加者同士話し合いました。

そこで、話題となったことが“

もっとみる

先生の学び合い〜チーム外国語〜

「学び合い」…教育現場ではよく使われる言葉です。
私は、この「学び合い」が好きです。
でも、このコロナ禍で対面での研究会やサークル、学習会が激減しました。
よく言えば「一人学び」。
でも、やっぱり限界はあるもの…

そんな中でも、学び合う先生たち「チーム外国語」について少しご紹介します。

「授業てらす」のチーム外国語は、月に1回のペースで定例会をしています。
年度末を控えた3月14日に、4人の実

もっとみる