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巷の東洋医学/雨の中で物思いにふける

駅からの帰り道
雨が降ってきたので傘をさした☂️
梅雨入りしたのかと
勘違いしてしまう日々が続いている😞
今年の春は短かったなぁ。
そして、僕の春はいつ来るのか⁉️

こんにちは。
日本妊活トリートメント協会のmasamiです。

日本にとって梅雨は
水不足を解消するためには
大事な季節。

わかってはいるが
あまり長引いて欲しくはないもの。

東洋医学には自然環境の変化が
発病の原因になるという考え方がある。

「邪」と言う。

☯️東洋医学の「邪」

・寒邪(かんじゃ)
・熱邪(ねつじゃ)
・風邪(ふうじゃ)
そして
・湿邪(しつじゃ)
「邪」って何
邪は、病気を引き起こす原因となるもの。

邪のシリーズは、漢字の如く
寒冷、熱、風、湿気が引き起こす病の因子。
「風邪」なんて、もうそのものじゃん。
難しく考えず、ニュアンスで掴めたらそれで🆗

梅雨と言えば「湿気」

湿気が引き起こす症状はこちら↓
関節が腫れて痛くなったり、
めまいや嘔吐など。

関節の腫れとは「浮腫み」と解釈して欲しい。

湿気により関節内が浮腫んで 
周りの組織や神経を圧迫するため痛みがでる。

湿気=水。
水からは、冷えや、重みがイメージ出来る。

湿気の多い日、
なんとなく重だるいのはこのせい。

さてさて
そんな事を考えながら歩く帰り道、
ふと思い出した。

前の職場の先輩は仕事終わりに
必ずコンビニでお酒を飲んでから
帰っていた。

大雨が降ってきた日に、
さすがに今日は飲まずに帰るのか❓と
聞いてみたところ

「雨の日には雨の日なりの
酒の楽しみ方がある。」と言って
コンビニに向かっていった。

何年経っても意味が分からない🤯

外気からの湿気に包まれながら、
アルコールという水分を注入する。

水浸しだ💦

先輩の膝は今も健全なのだろうか⁉️

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

ギャラリーから写真をお借りしました。
ありがとうございます😭