健康の一歩目は、腸内環境からvol.53

りょうちんです。
いよいよ１０月が始まりました。
今年も残すところ１００日を切っております。
１２月に結婚式を控え、いろいろ決めなきゃいけないこと
準備しなきゃいけないことも増えて
ドタバタの年末になりそうです。

年末こそ、１年の締めくくりとして
仕事や私生活に忙殺される勢いですが
そんな１２月を乗り越え、新年を気持ちよく
迎えるためにも体調管理に気を付けたい今日この頃です。

ぼくは今年で３１歳になりましたが、
不思議と頭の中では
２０代前半なんじゃないかと思うぼくがいて、
脳内の年齢と体の実年齢が追い付かずに
体調を崩しがちになります。

３０歳を超えた今、より一層
健康管理にアンテナを張るようになりました。

健康管理

みなさんが健康管理のためにやっていることって
何があるでしょうか。

例えば、水は常温で飲む。
白湯を飲むように意識している。
毎日１５分～３０分の運動をしている。
プロテインを飲んでいる。
サプリメントを食べている。
体を冷やさないようにしている。

などなどが、挙げられるのかなと思います。
ぼく自身、やっていることとしては、
飲み物は常温で飲むようにしております。
サプリメントはビタミン系、オイル系、ダイエット系、ストレス系の
４種類を欠かさず食べるようにしています。
あとは、たんぱく質をとるためにプロテインも飲むようにしています。

こんなところでしょうか。
今やらなきゃいけないことは運動かなと思います。
若いころの記憶がまだ残っているがゆえに、
何もしなくても痩せていく体質と思い込んでいます。

現在の固定概念を取っ払い、
いつでも健康的で若々しくあるためにも
運動をして筋肉は付け続ける必要があるなと思います。

ぼくの知り合いの健康オタクの方からのご意見ですと
体調管理は大事なのですが、
体調を整えるうえでまずやるべきことがあるというのです。

腸内環境

体の健康維持に必要なのが腸内環境です。
近年では第２の脳と呼ばれるくらいに
人体を構成する機能の中で重要な器官です。

腸というのは、ぼくらが摂取した養分を
良いものは吸収し、悪いものは排泄する
最後の養分分配の砦のような器官なのです。

腸内の環境を健全に保つことで
良い栄養は良い状態のまま吸収され、
より体が若々しく健康でいられるとのことです。

腸の健康を維持するために必要なのが
食物繊維とのことです。

食物繊維が多く入っているのは
青汁とか玄米、大豆、ゴボウやセロリ、バナナやキノコ類に
多く含まれているそうです。

食物繊維をとることでお通じが良くなるので
それだけで体がすっきりしたような感覚になります。

便秘の改善は口臭の改善にもつながります。
便秘の方は口臭も気を付けたほうが良いです。
こもっている臭いが口からあふれてきます。

最後に

２０代だからまだ大丈夫と高を括っているそこのあなた。
ぼくも２０代は同じことを思っておりました。
言うても、そこまで体に違和感感じてないし、
寝て起きたらだいたい元通り、みたいな。

その２０代の蓄積が３０代、４０代になって
後悔することをぼくは体感しております。

２０代の勢いのまま、３０代へ突入すると
あっという間に体調を崩します。

ハイキューの北さんもこう仰っております。
「体調管理できてへんこと褒めるな」
体調管理、反復することで同じ年の３０代４０代の方と
圧倒的な若さの差を体感することになります。

まずは腸内環境から。
環境を整えて、ご自身の体も整えて
常にフルパフォーマンスでいられる毎日を過ごしていきましょう。

ぼくも頑張ります。