バーテンダーししょー浮かれる〜ついでに名前の由来

今日、以前私が一週間だけBARの仕事を教えた同業者の若手のコにあった。

デザインが得意なコで、それを研修中に知り、お願いしたら私の名刺をデザインしてくれた。

そして、今日は、以前の分が配り終えてなくなったので、再度注文して届けてくれたついでに一緒にお茶を飲んだ。

彼は静かな男だが、いつも熱意に溢れていた。そんな彼に大したことはしてやれないが、いつも応援している。

しばらくゆっくり話す機会がなかったので、話していたら、

『ししょーは相変わらずチャレンジしていて、すごいなぁと思いました。』

どうやらいつも私のインスタなどをチェックしてくれているようだ。

若手のコからこんな風に見えていたなんて、少々意外だったが、嬉しくて、浮かれてしまった。

私にも、彼と同様、若い時は無駄にボーボーと燃え上がる炎のようになってた時代もあったけど、それは今でも変わってはいないんだけどね、と。

若いときの燃え方はこんな感じであろうか。
以前やった焚き火で表現してみた。

ただ、炎の形が大人になって静かな青い炎になったかなというくらいだよ。

それなりに経験から得た知識で、無駄というものがわかって、少し無駄を省いて静かに、でも以前より熱く燃えられるようになったのさ。

歳を負った現在、今の燃え方はこんな青い
静かな燃え方であろうか。
アイリッシュコーヒーのフランベで表現してみた。

とはいえ、浮かれているわけにはいかない。これからも若手の手本になれるよう努力していきたい。

努力していくというのは、かっこよすぎるであろうか。

私なりの努力とか手本というのは、

健康でいること、
遊ぶこと、
それにより仕事を
楽しめること。

これを常に体現している。
それくらいしか私が若手にできる手本というものはない。

最後に、このペンネーム

『バーテンダーししょー』

とは、彼が実質私の一番弟子であり、

「師匠！」

と、親しんでくれるところと、

以前やっていたゲーム、
『あつまれどうぶつの森』に出てくる

『ししょー』

というキャラの名前をかけ合わせ、

それに自分がバーテンダーであることを乗せた名前である。

ついでに、最近はNetflixでドラゴンボールのアニメを観ている。

これを見て、亀仙人のような師匠って悪くないよなぁ、と思う。

強さあり、
ユーモアあり、
女に弱い。

そんな師匠でいいかなぁと思う今日この頃であった。