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お気に入りのマグカップと共に描く、今日という一日

朝の一杯と今日の一歩:私のコーヒー時間

お疲れ様です、木彫りマシンです。毎朝、私の一日は一杯のコーヒーから始まります。働いていた時も朝4時には会社にいかなければいけませんでしたが、朝3時から起きてコーヒーを淹れていました。その香りがキッチンに漂うと、「今日も良い一日になりそうだ」と感じるのです。この時間は私にとって、ただのルーティンではなく、1日を充実させるための大切な儀式です。

喫茶店の深煎り豆とお気に入りのマグカップ

コーヒー豆は、いつも近所の喫茶店で買っています。そのお店で特にお気に入りなのが、香り高い深煎りの豆。店内に漂う香ばしい匂いに惹かれて購入し、自宅に持ち帰ると、どこか特別なものを手に入れたような気分になります。

淹れ方は、シンプルなハンドドリップ。豆を挽き、ポタポタとお湯を注ぎながら抽出するこの工程が、私にとっては心を整える時間です。個人的にはちょっと朝から気持ちがざわついているなと思った時はその間にDragon Ashの静かな日々の階段をという曲をスマホで流してテンションをゆっくり上げます。そして、コーヒーが完成したら、注ぐのは愛用のファイヤーキング・ジェダイのマグカップ。このミントグリーンの柔らかい色合いが、朝の始まりをさらに心地よいものにしてくれます。私が高校生の時にめちゃくちゃ流行ったものでして、手に入れてからずっと大切に使っています。

メモ帳で描く1日の設計図

コーヒーを片手に、次はメモ帳を開く時間です。ここに、今日やるべきタスクと目標を書き出します。例えば、「午前中に資料を完成」「20分ウォーキング」「読書30分」といった具体的なこと。

書き出す作業はただの整理ではなく、未来への宣言のようなものです。文字にすることで、「よし、今日はこれで進める」と自分を前向きにしてくれます。そして、手書きの感触が好きなので、ペンがスラスラと進む感覚を楽しみながら書きます。この時間、心の中のモヤモヤが少しずつ晴れていくのが分かります。

小さな朝の儀式がもたらす効果

この「コーヒーとメモ帳」の習慣を取り入れてから、1日がより充実するようになりました。以前は、やるべきことが頭の中でぐるぐると回り、どう進めるべきか分からないまま1日が終わることもありました。でも今では、タスクを目に見える形にして整理することで、自分が何をすべきか、どこまで進んだのかが明確になります。

特に気に入っているのは、「今日の目標」を小さく設定すること。例えば、「1ページだけでも文章を書く」や「少し早めに寝る」といった、達成できそうな範囲にすることがポイントです。達成感が積み重なると、少しずつ自己肯定感も高まり、次の日へのエネルギーになります。

朝のひとときが変える未来

喫茶店の深煎りの豆、ハンドドリップ、そしてファイヤーキングのジェダイのマグカップ。この組み合わせが、私の朝の始まりを特別なものにしています。そして、コーヒーを飲みながらメモ帳に向かう時間が、1日の方向性を整える貴重な時間になっています。

朝の習慣がくれる心の余裕。それが私にとっての「今日を進む力」です。忙しい毎日の中でも、このひとときを大切にしながら、明日もまた私はきっとコーヒーとともに歩き出しています。皆様も大切なひとときのためにコーヒーブレイクを試してみて下さい。

本日もお疲れ様でした。明日も素敵な1日をお過ごし下さい。それではお先に失礼します。

#私のコーヒー時間

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木彫りmachine
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