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【真似る達人】として静かに旗を掲げました

<自ら鼓舞|初心表明>

心の病で立ち止まった時を契機に、自分自身を深堀りし、
「自分らしい生き方」を探求。
人生終了に向けたカウントダウンが始まっている最中、57才にして敢えて鋳薔薇の道を選んでリスタート。
もう二度と組織社会には戻れないであろう。
お給料を頂く有難き環境とは永遠に別れを告げることになる。
肉体と時間と根性論を売らず、わずかながらの資格をも頼らず生きて行けるのか楽しみだ。
そう。全てを楽しみ尽くしてみたい。
そんな旗を静かに立ててみた。


好奇心旺盛、繊細気質、空間認知能力、器用貧乏という与えられた才能をフルに発揮して、人生終盤を生き抜くために先ずは自分が元気になり、そのプロセスや結果が世の中の誰かの元気の材料になれば有難き幸せ。
お節介、お人よしは昔しから。
褒められたもんじゃない三枚目、三流は覚悟。
泥臭く(オヤジ臭くはない)、垢ぬけない部分も一先ず味とする。


押し付けでもなく、偽善でもなく、詐欺など滅相もない、ただ己の道を歩みます。
できる時に、できる範囲で、無理せずに。を貫いてみたい。
そして、自由の時間を手に入れ、自分らしさを実現し継続するための好循環サイクルの軌道に乗せたい。


<真似る達人とは>

初対面でのご挨拶では、
「私の専門は好奇心旺盛です。」
と名刺をお渡ししたい。

その名刺の裏には「ばぶぅっ~!」と純真無垢な赤ちゃんの発声を真面目に記す。

見た目は普通のオヤジだけど、心底は単純・直列型の情熱人。
何にでも触れ、何でも口に入れて本能に受け入れを任せる。
大幅な脱線も恐れずに、興味深々を自らの心身で受け止め実感として満たしながら記憶に刻んで来た。
そこで生まれた集中力、猪突猛進の様は前向きな推進力として自己評価した。
心が動かなければ行動には移せない。

際立った特殊な能力や才能がある訳ではなく、ただ興味ある物事に対して上手な先人を真似して来たに過ぎない。
興味によって集中力を得、その中で解き放たれる自由な思考の力によってテーマを噛み砕き文書化したい。
言い換えると、この環境でしか最善の自己表現ができないのだろうという考えに至った。

そこで得られた気付きを誰もが理解できる平たい言葉で表現し、勇気を与えるメッセージとして発信できればと思う。
尽きない好奇心と学びの力は衰えることはない。
これまで通り、脱線を惜しまずありとあらゆる良きモノを知り、自身にとっても気付きと勇気の原動力とし続けたい。


真似ることからしか始めれない。
しかし、その達人を目指して真似尽くしてみる。

真似る達人。『真似達人』としてJオヤジは歩みを始めます。

明確な言葉に出せる日を待ち、温めていた考えです。


<背景と心境>

6/25(金)に心療内科クリニックで適用障害の診断を受けて以来、5ヵ月もの休職期間を要してしまった。
人生の立ち止まり。発症当時は不甲斐なく如何ともし難く闇(病み)でしかなかった。
これで冬の賞与も飛び、社会的にも組織の一員としても欠落、欠陥の烙印を押されてしまった。
(必然、暗黙の内に退職が明確に視野に入った。)
焦れば焦る程、闇は螺旋状に沈み込み、諦めてはいけないという想いとは正反対の絶望に支配されていた。
そんな中、かろうじて接触できたYouTubeにて、noteの存在、HSP(繊細気質)、適応障害、鬱病の何たるかを知ることができた。

57年もの間、自分自身とは全く関わりがなかった衝撃の発見でもあった。
特にnoteは、想いを書き出せる場所であり、頭の中を冷却し整理できる素晴らしい環境であることに直ぐに気付いた。
同じ課題で苦しみ悩む方々の温かいメッセージや気付き、そして勇気をたくさん頂いた。
このnoteと、ここへ集う方々の言葉の一つひとつのお陰で、今ここで呼吸し、希望を持って毎日を過ごせている。
毎日が驚き感動と感謝の気持ちで一杯だ。

また、自身がHSPだと気付き、前向きに捉えて楽になれたのもnoteへの自由な発信が許されていたこと、皆さまからの反応があってこそである。
このnoteの世界でしか「楽観の部屋」と「悲観の部屋」という気付き、言葉も生まれて来なかっただろうと思う。
この言葉に出会えることによって「絶望」という最悪の事態を回避できたのだと胸を撫で下ろしている。

身勝手な現実逃避や他界も今の私にはできない。
身近には、少ない家族ではあるが妻と愛犬を守らねばならないからだ。
老後の「気まま車中泊旅(日本一周)」の夢も、家族2.5人で実現しなければ浮かばれない。

心の病とは最凶で、一人なら自身にとって楽な「消える」選択肢を選ばせられていたかも知れない。
ほぼ立ち直りつつある今想えば、何と難しい計算式のない病なのだろうかと身震いする。

途中、暗く闇に沈み無の世界に棲んだ私を、静かに温かく見守ってくれた妻と愛犬に心からお礼を言いたい。

支えてくれて、ありがとう。助かりました。
これからは少し違うJオヤジとして頑張り直します。

そして、noteの中でスキを頂き、冗談、駄洒落たっぷりに、時には冷たく温かく絡んで頂いた皆さまからも、数えきれない笑みと勇気、明日への希望を頂いた。
末尾となりますが、感謝の気持ちをお伝えさせて頂きたい。

表現方法が限られますが、
やはり、
「ありがとうござまいます」
この言葉に尽きます。
ご縁に感謝。心が希望を持てるようになった今に感謝。


<直近の役割>

直ちに私が貢献できること。
それは一体なんなのだろう?何を発信できるのだろう?
と改めて自問自答が始まります。
現実的に手を付けることができるテーマは次のようになります。
これらのテーマでなら、自分自身の記憶と感性を練り混ぜて自分らしさの世界で文書を生み出せそうです。
既にテーマに沿って投稿を開始できている記事もありますが、さらにメッセージを鮮明にし、興味を誘い意識に働きかける時短と読みやすさの工夫を追求して行きたいと思っています。


【テーマ】

1.事故防止のための安全意識の見直し方(絶対に事故を起さない)
2.HSP(繊細気質)の気付きと向き合い方
3.適応障害で休職する際に生まれる心の葛藤との向き合い方
4.抑うつ症状の苦しみと向き合い方
5.楽観の部屋と悲観の部屋の気付きとすすめ
6.過去の経験を最大限に活かし尽くそう(10業態17社の転職歴)
7.愛犬とのコミュニケーション法
8.noteとの出会い(最初の一歩)
9.ブラックユーモア(失敗を悪態に終わらせない)
10.生きる糧(収益化)の探求
11.気分転換と娯楽の必要性(パチンコの楽しみ方)
12.プチ車中泊の効用(老後の日本一周を目標に)
13.夫婦とは(愛情表現、絆を考える)
14.次世代への贈物(早い段階で学ぶべきこと、気付きを願う)
15.我流俳句で楽しく思考を解きほぐす方法
16.50代人生の立ち止まりと気付き
17.恐らく最後の挑戦|新しい生き方の発見
18.マインド活性と継続法
19.思考を解き放つ方法(自由な時間を手に入れる大切さ)
20.決断と継続の力


<蛇足>

適応障害で気持ちの抑揚を制御できずに苦しんでいた時に、YouTubeへ投稿することで興味と集中のきっかけを創り、心寒さや寂しさを紛らわせていました。
一日にせいぜい30分程度だけ、前向きな集中時間の確保が限界でした。
当初、収益化を計画した一貫性などはもちろん存在しません。
ただ、やってみる、動いてみることだけが精一杯だった頃の記録です。
お時間が十分にあり、ご興味のある方は覗いてみてやってください。
現時点では、noteとの連動を強く意識はしていません。
手に追えないのが実情です。

以下は、上から9/4(土)、10/9(土)に撮影し投稿した動画です。
最近は余りにもnoteにハマり過ぎて、動画の方は全く静止状態です(苦笑)。
それでも腕立て伏せは継続していて(お休みの日もありましたが)、11/3(水)時点では61日目、累計の運動回数が1,169回となりました。
お陰様で腕周りも力強く感じれるようになり、体幹もしっかりした感触を実感できるようになりました。
腕立て伏せの継続は決断との約束であり、自信と自己肯定感の向上に貢献しています。
(腕周りを表現した映像はありません。)


うつ・引きこもり脱却・腕立ての試みvlog(初日ボロボロ)


自分らしく生きるvlog(36日目)


_(._.)_


※ペコリ _(._.)_ は、誤字脱字(見直し)の確認の印です。
(発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝)


* * * * *
※この記事の悩みどころ(表現や判断に迷った事をメモし始めました)
・言い足りない部分がたくさんありますが、過去の記事を含めて、これから発信する記事の中で補足して行きたい。


※参考・引用

<イメージ写真>
真似達人|Ms-Excelで作成したフラグです。
※Canvaで画像を重ね合わせました。


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<★ありがとう★サンタ🎅バージョン☆彡>

※2021/11/14(日)~2021/12/25(土)まで。


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以上


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