『道路交通事情|交通安全』|「緊急車両」の接近方向を知らせる「ナビ・システム」が欲しいと感じた☆彡
「救急車」、「消防車」のサイレンがどこからともなく聞こえて来るが、果たして、後ろからか前からか、ひょっとして次の交差点の左右どちらからかと、可能な限りの周囲の確認(窓を開け、バックミラー、両サイドのミラーと運転に支障のない範囲での目視確認)をするが、理解と納得が遅れる傾向がある。
思うのは、
例えば、緊急連絡放送として、周囲100~200m以内程度を圏内とする車両を対象に、カーナビやスマホへ音声通知で、
「後方から緊急車両が接近しています!」
または、
「交差点、左から緊急車両が接近しています!」
など、
と、アナウンスされれば、早めの判断でハザードランプを点灯させ、減速などして、適切な位置で待期できるのではないかと思う。
文字での通知は運転操作と行動を妨げるので、音声がベストだと思うが、現在の技術で対応は難しいのだろか?
《余談》
先日は、後方から近付く救急車に、前後を走っていた5~6台の走行車両が、ほぼ一斉にハザードランプを点灯し、左端に停車して、気持ち良く完璧に救急車へ道を譲った場面に遭遇した(私は先頭から2番目に位置していた)。
皆さんへも、そして私にも、ご褒美の拍手を贈りたい気持ちになりました。
この時は、直線道路で前後左右の見通しがよく、サイレンの音と赤色灯の位置を、瞬時に捉えることができたことが、適切な行動へのきっかけになったと思われます。
「あと、1分早ければ。」という事態がないように、
緊急車両の位置を緊急速報として知らせる仕組み作りを期待したい。
《追伸》
「緊急車両 接近通知」で検索すると、そう言った仕組みは既にあるのですね。
皆さんは既にご存知でしたか?
メーカーに依存せず、広く普及するといいですね。
《YouTube内説明文より引用》
トヨタ自動車株式会社
チャンネル登録者数 5.51万人
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トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ITS専用の無線通信を活用した先進の協調型運転支援システムを、2015年に発売する予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense P」のオプションとして、日本国内向けの一部新型車に採用する。
「無理せず、焦らず、マイペースで。」
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今日も素敵な一日でありますように。
_(._.)_
※ペコリ _(._.)_ は、誤字脱字(見直し)の確認の印です。
(発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝)
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※この記事の悩みどころ(表現や判断に迷った事などをメモしています。)
・『道路交通事情|交通安全|事故防止』のシリーズは、より一層の強化を予定しています。
※参考・引用など
<イメージ写真・動画など>
SOS|(写真制作者不明)
https://www.photo-ac.com
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以上