慣らし保育2日目にして第二子が発熱しました【子育てエッセイ】
なんと!!!
慣らし保育2日目にして第二子が発熱!38.2度で保育園をお休みした。
いやぁ、、、。いつかやってくるとは思っていたけど、こんな早くにこのイベントがやってくるとは思わなかったよね。
以下、慣らし保育2日目の私のスケジュール。
保育園に預けてからお迎えまでの1時間半がタイムアタック並みに怒涛すぎて、記憶飛ばすかと思った。
第二子は、あんよが何より大好き。1歳のお誕生日数日前から歩き始めて、その後ずっとあんよが大好きでお外では抱っこしていると怒るくらいだった。それが、この日はずっと抱っこで、降ろすと大泣き。熱のせいもあるかもしれないけど、基本的に熱が出ても通常運転の第二子だから、足にぴったりとしがみついて離れなかったときは「あれ、なんかいつもと違う」と思ったよね。カンガルーの赤ちゃんのように、ずっと私のおなかにしがみついていた。
先日に、乳幼児突然死症候群と慣らし保育についてのnoteを書いたこともあって、いつもと違う子どもの様子にはちょっとだけ敏感になっている私もいたんだろうな。
熱を出した理由なんて、誰もわからないけれど、なんとなく、保育園で母と離れたことがきつかったのかなと思った。それくらい、第二子は磁石のように力強くぴったりくっついて離れなかった。
今まで、一時保育で預けたことはあったけど、その時はずっと第一子が第二子のそばにいた。だから、母や姉、家族と離れるという経験という意味では第二子にとってまるっきり初めての体験だったのかもしれない。
朝38.2度あった熱は、午前中ずっとキープし続け、その間ずっと抱っこし続けた。お昼寝のあとにあっけなく平熱に戻っていた。
午前中にずっと抱っこしていたからか、午後はよく動き、よく遊び、よく食べた。そして、急に抱っこマンになった。切り替えがまるで電気のスイッチのようにオンオフはっきりしていて面白い。
これが第二子の不安の払拭のしかたなのかもしれないな。
これから仕事に復帰して、子どもたちが熱を出すことはたくさんあるだろう。その時に、「また、熱!?」じゃなくて、「ゆっくり抱っこできる日」と思えるように。5回に1回くらいでもいいから、そんな気持ちを持てるように仕事をしていきたいと感じた日だった。
明日もいい1日になりますように。