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アレルギー児と行く!ディズニーシー旅行
ついに我が家も、子どもたちを連れてディズニーシーに行ってきた。
ずっと行きたいと思いながらも、第二子くんが小麦と卵のアレルギーを持っているため、外食のハードルは富士山並みの高さ。何かあったらと思うと、怖くてなかなか踏み出せなかった。
でも、年末にボーナスが出たから思い切って行こう!と決心。家族でワクワクしながら、初めてのディズニー旅行を実現。このnoteは「アレルギー児とディズニーシー」にフォーカスして記録していく。
アレルギー児との外食の壁
小麦と卵が食べられないというのは、想像以上に選択肢が狭い。
コンビニのおにぎりすら、調味料や添加物に小麦が含まれていることが多くて食べられないことも多い。
ディズニーのようなテーマパークとなると、ピザ、パスタ、パン、麺などが主役のメニューが多いイメージ。でも、それって全部小麦製品なわけで、食べられるものが存在するのか不安だった。
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パッと見ただけでも食べられないものの方が多い。
今回、事前にディズニーの公式ホームページをしっかりチェック。アレルギー対応の食事がある店舗が掲載されていて、アレルギー対応のカレーやシチューがあることを知った。さすがディズニー。
でも、問題点がひとつ。アレルギー対応メニューは、大人も共通。1歳の第二子くんが食べられるかはパンドラの箱。(ちなみに子ども向けのアレルギー対応セットもあったけど店舗が少ない。)
悩みに悩んだ末、食べ慣れている食べ物をすべて持ち込みにすることにした。
持ち込みの工夫と当日の食事
持参したのは、第二子くんが普段から食べ慣れている「アンパンマンカレー」のレトルト、米粉のパン、サトウのごはんパックなど。
ディズニーではレストランで持ち込みの食事を温めてもらえるサービスがあるので、これを利用することに。
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お昼はニューヨークデリで、第一子ちゃんは念願のサンドイッチを楽しみ、第二子くんは持ち込んだ米粉パンと単品購入したポテトを頬張った。
みんなで同じ空間で、同じような食べ物を楽しく食べられたことが何よりの収穫だった。
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事前準備が命!アレルギー対応のポイント
ディズニーシーではアレルギー対応メニューを提供している店舗が複数あるけど、事前に調べておかないとどこにあるかわからない。
レストランの外からはアレルギー対応メニューの有無がわかりにくいので、調べておかないと、当日「何を食べられるのか」と右往左往しかねない。
今回は事前にパークのマップを印刷して、公式サイトでメニューを調べ、第二子くんが食べられるものをチェックして行った。
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ブルーの文字で楽しめそうなアトラクションをチェックした。
結果、ポップコーンはアレルギーの心配なく食べられたので、ワゴンスナックはポップコーンだけにした。
アレルギー児と行くディズニーは「準備と心構え」が大切
今回の旅行を振り返ってみて、アレルギー児を連れていても、しっかり準備をすれば楽しむことができると感じた。
事前準備は非アレルギー児と比べると確かに大変。でも、「第二子くんも楽しめる旅行にしたい」という思いがモチベーションになったし、事前に情報収集しておくことで「こんなことしたい!」という希望にもなった。
食事面の工夫だけでなく、事前に「どこで何を食べるか」「休憩する場所」などの計画を立てておけば、当日はゆったりと過ごせるから子連れにはおすすめ。
今回はうまくいったことが多く、家族での旅行に自信が持てたので、次回の旅行への自信になった。
おわりに
アレルギー児を持つと外食や旅行にハードルを感じることが多い。
確かに事前準備が欠かせないから大変だけど、工夫次第で家族みんなが楽しめるのはやっぱり嬉しい。楽しい。幸せ。
もちろん、完全に不安がなくなるわけではありませんが、「できた」という成功体験を重ねることで、次の旅行へのエネルギーになる。
アレルギーを持つお子さんを連れてディズニー旅行を検討している方がいたら、ぜひ「事前準備」を大切にして楽しんでほしいです。アレルギー児が一緒でも楽しめるディズニーは偉大。
次はランドに連れて行きたいな。
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明日もいい1日になりますように。
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