402nd_「小さな一歩」も30年積み重ねれば
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽！」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞！を目指して孤軍奮闘中！です！
皆さんの応援＆支援よろしくお願いします！
■ 毎日同じことをしていたら、進歩はありません。
かといって、大幅な変化は難しかったり、精神的に拒否反応を起こすこともあります。
現状維持バイアスというのは、本当に強く、今の状態をできるだけキープしようとします。
『ライフストーリーテラー』
という代名詞？をプロフィールに入れました。
ライフストーリーテラー(講演家)とは、
僕が走ってきた道、そこで得た人生経験をお伝えする仕事です。
クレイジーなランを常日頃からやっている自分だからこそ、
ゼロからスタートした自分だからこそ、
お伝えできることはあると思います。
ちなみに、ライフストーリーテラーというワードにしたのは、
「講演家よりもカッコイイから」という理由です(プロフィールの横文字多いな、、、)
他の良い代名詞があれば、コメントください(^ ^)
■ こういったライフストーリーテラーの仕事にも積極的に取り組んでいこう！という意図があって、プロフィールに入れたのですが、
これを入れたからといって、急にお仕事が舞い込んでくるわけはありません。自己紹介の場面などで少し活用できるくらいでしょう。
■ ですが、こういった小さな改善が非常に大事です。
小さな改善の大切さを謳った先人の名言は多数あります。
イチロー:
「小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところに行くただ一つの道」
マリリン・モンロー:
「夢を実現するためには、まず一歩を踏み出し、
その一歩を毎日積み重ねること」
孫子:
「千里の行も足下に始まる」（千里の道も一歩から）
デール・カーネギー:
「一歩一歩、一度に一つのことを。」
など、小さな改善の大切さを説いている言葉はたくさんあります。
ほんの小さな改善でも積み上げれば、大きな改善になります。
継続は力なり。
■ 今日で阪神淡路大震災から30年になります。
普段よく行く三ノ宮の街には、
今やどこにも瓦礫の山を見ることはありません。
今は賑やかな三ノ宮の街も、
当時は瓦礫を一つ一つ片付けるところから始まったはずです。
30年という時間が経って、今のような街並みになりましたが、
そこまで長い時間ではなくても、
1年や2年も経った頃には、震災の痕跡はだいぶ小さくなっていたはずです。
小さな改善の力をナメてはいけません。
小さなことからコツコツと。
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
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