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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■  今日は、パーソナルランニングコーチのお仕事の最終日、
仕事納めの日となりました。

今年最後のお客様は、今年一年で大きく飛躍され、
僕なんかもう、とっくに置いてけぼりにされてもおかしくないくらいの成長度合いの方です汗
本日のトレーニングも安定して4:30/kmを切るペースで走れているので、
近い将来、僕のほうが背中を追う立場になるかもしれません。


■ 今日のお客様も含めて、
本年もたくさんのランナーのサポートをさせていただきました。
この場を借りてお礼を申し上げますm(_ _)m
ありがとうございました。


今年も様々な方のサポートをさせていただき、
30km以上の長い距離の伴走をさせていただくこともありましたし、
大会攻略のプランニングやフォーム改善のご相談・指導にも乗らせていただくこともありました。
また、時間のあるかぎり、大会本番の応援にも駆けつけさせていただきました。


走ることしかできない僕ですが、
持てる技術や知識、そして体力をフル活用して、
時間の限り、サポートさせていただいたように感じています。


■ パーソナルランニングコーチのお仕事は、
そもそも2014年の冬に

「どうやったらそんなに走れるの?教えて」

と乞われて、始めたお仕事です。


教えて、と最初に言われたときも、
「え?そんなん普通に走ってるだけやけど、、、」
と思いましたが、

"「教えてほしい」
と言うニーズがあるなら、やるだけやってみよう"
と一念発起して、お仕事を始めました。


初めは、自分が感じていることを言語化したり、
うまく伝えたりすることに苦心して、
多数の方に実験台になって(!)いただき、試行錯誤をしていました。

HPや集客サイトを使っていると、
「教えてほしい」と言ってくる人も
多彩なバックグラウンドや目的を持った人が訪れ、
そのたびに自分自身の知識や技術が蓄積されてきました。

今では、長距離を走るためのフォームに絞ってアプローチしているので、
お伝えすべきポイントが明確になり、ご指導がやりやすくなりました。


おかげさまで、
体感覚で95%のお客様に
「受けて良かった」と言われるようになりました。


気づけば、ランニングコーチとしてのお仕事も、
来年で10年目を迎えようとしています。


「ニーズがあるなら」
と始めたお仕事ですが、
こんなに長く続けさせていただくとは思っていませんでした。

コロナ禍のときは、「本当にこんなことすべきなのか?」と、
考えていたこともありましたが、
今でも、たくさんのお客様にお声がけいただけるので、
続けて良かったと思います。


■ 年始は3日からお仕事を開始させていただきますが、
こんな僕でもご要望をいただいて、サポートさせていただけることに
本当に感謝ですm(_ _)m

それもこれも自分自身の体があってのこと、
と、ますます健康管理に気をつけていきたいです。
(なので、正月もぐうたらせずに、走り続けます!)


今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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