206th_Getting better
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 先週の話だが、
生活のリズムが荒れに荒れた。
当NOTEの更新はできないし、読書習慣や日々の改善なども完全に滞った。
辛うじて、早起きは続けていたが、それも起きるので精一杯で、
起きてからの活動は大したことができなかった。
だから、凹んだ。
先月末でNOTEの更新が200回を迎え、
「この調子だと年末までに500回行けるかも?!」と思ってた矢先、
コケまくった。
読書も改善もしていないから、
日々の生活にも進歩も何も感じない。
ただ、目の前のこと、時間をやり過ごすことに精一杯で、
何もできなかった。
■ ただ、気づいたこともある。
このような状態になるのは「しゃーない」のだ。
1日の24時間のうち、14〜17時間ぐらいは働いている日もある。
(移動時間も含む)
その間に、細かい事務処理なんかもしているから、
+2時間くらいは時間を要している。
当然、飲食や身の回りのこともするから、睡眠時間が足りない。
ひどい時なんかは
「予定ー5分の間ー予定」といったスケジュールもあるから、
息吐く暇もない。
先にあげたような、
NOTEの更新や読書、日々の改善などできるはずもない。
体力の限界・物理的限界まで予定を埋めて、
事にあたったのである。
こんだけ予定を突っ込んでいるのだから、
できなくても「しゃーない」のだ。
これが今の現状だ。
■ もちろん、現状に満足など1ミリもしていないし、
こんな生活を続けたいとは思わない。
と言うより、どこかで破綻する。
こういった経験をしたからこそ、
「より良くしたい」という気持ちが生まれる。
同じだけのパフォーマンスを時間を短縮して発揮するにはどうしたらいいか?
要らない活動は何か?
機能していない行動はないか?
代わりに別の活動をすれば、良くなるのではないだろうか?
どこをどうすれば、楽になるのか?
こういった問いも生まれる。
今は、最底辺にいるのだから、
ここから少しでも良くなるように持っていけばいい。のだ。
■ また、上智大学の渡部昇一氏は幸田露伴が発見した成功者の法則として、次のように述べている。
"Getting better, begin to make it better"
今日がダメでも、明日、良くすればいいんです。
まだ、そこで終わりではないでしょ?
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
ランニングフォームを学びたい方はこちら↓
【目からウロコが止まらない!】初心者のためのランニングフォーム
ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
ご質問がある方はこちら↓