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花粉症にビタミンⅮ、そして美容にコエンザイムQ10【花粉症と美容♡編】



花粉が飛び始めましたね。

2年前から、突然、スギ花粉とその他の花粉にもアレルギー症状が出たため、私にとっては年中が花粉症シーズンになりました。

現在は、必要な栄養素をサプリメントで足すことで、花粉症症状は押さえ込めています。

ビタミンAとビタミンKも、ビタミンDに合わせて増減しながら、合わせ飲みしますが、花粉症コントロールの中心はビタミンDです。


ビタミンⅮ効果の鼻スースーに驚く
飲んで5分くらいで、鼻の通りがすごくよくなりました。生まれて初めてかもしれない!なに?この感じ!?鼻詰まりの自覚はありませんでしたが、空気が鼻をたくさん通過していく気持ちよさは、さっきまでと別物です。ビタミンDは、鼻の穴を大きくするのか?と鏡を見たほどです(あほ)。「もしかして鼻炎っぽい体質だったのかな。それにしても、他の人はこんなに息がしやすいの?」(なんかずるい!とさえ思いました) ~note『分子栄養学/突然の花粉症で出会う』 より抜粋


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ビタミンD、ビタミンA、そしてビタミンK~大量摂取の場合にはこの3つセットがバランスとるためにはオススメ

この3種類は、年中飲んでいます。

私の場合は多量に取り入れているため、花粉シーズンや症状の程度に合わせて、摂取量の増減メリハリをつけながら(5,000IU~20,000IU)過ごしています。

ここでは一般的な方に向け、低めの設定、ビタミンD5,000IUまでで、サプリメントをご紹介していきます。どれも単体で大丈夫な量です。

大量摂取の方は、ご自身で分子栄養学を開くことをお勧めします。またビタミンD3とAの紹介では、大量摂取の方向けのコメントは、引用青枠に入れました。少量しか興味ない方は飛ばしてください。


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◆ビタミンⅮについて~花粉症対策に◎

ビタミンⅮは、D2からD7まであります。

D4,D5,D6,D7は効力が少なく、D2,D3は両方ほぼ同じ効力があります。D3は、紫外線に当たることでも作られます。

サプリメントは、この中の、D3にあたります。

ビタミンD3は、骨粗しょう症の方へも処方されるものです。ビタミンⅮ3には、骨組織を一度壊して再構築する働きがあり、その際に一旦血液中に溶解されてしまうカルシウムを、もう一度骨に戻っておいで~と定着させやすく働きかけるのが、ビタミンKです。

多量(10,000IU以上)かつ長期(1年以上)で、ビタミンⅮを摂るなら、ビタミンKが必須だと考えられています。また、DとAとの同時摂取で花粉症にたいへん効果があります。摂取比率は、ビタミンD3:ビタミンA=2:5。

初期の少量体験談;最初は、下記にご紹介の『ビタミンⅮ3 1,000IU+K2』を利用して少量から試しました。

私は、ビタミンD3を大量に増量する可能性を視野に入れていたので、最初からビタミンK混合のものを選びました。ビタミンD3を5,000IU以上飲まないのであれば、ビタミンD3単体の商品でいいと思います。


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D3単体。591円

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D3とKの混合。850円

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D3とKの混合。1,637円


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◆ビタミンAについて

ビタミンAは、粘膜の修復をするビタミンです。胃壁や腸壁、要するにリーキーガット対策にも◎。花粉症に大事。

リーキーガット症候群とは、ざっくり言えば、腸壁から菌やウイルス、タンパク質が漏れ出る状態のことです。

口や鼻から入る花粉は、体内を通り、排出されると問題はないのですが、花粉症を発症するかたの場合は、腸壁から外に出てしまいます。血中へ。

例えば、たまねぎネットよりガーゼのネットのほうが網目が細かくて漏れないように、腸壁の粘膜も目が詰まった若々しい状態にすることで、花粉は臓器(腸)から外に漏れ出にくくなり、体外へ排出されます。

腸壁をしっかり目の締まった壁にして強くする、それがビタミンAの一つの作用です。

これぞ粘膜ビタミン。体中の粘膜を強くします。

なぜなら粘膜はからだ中にあるからです。鼻の中、唇、胃壁、などなど、全てに作用します。



D3とAとの同時摂取で花粉症に効果があるため、ビタミンⅮ3を5,000IU以上摂取する際には、ビタミンAも同時摂取するようにしてます。
飲むタイミング;ビタミンAとⅮ3を一緒に摂る場合、タイミングは朝と昼、のように別々にして、ずらしています。吸収するときにAとDは競合するという説があるためです。

ビタミンAは一気に増やすと頭痛を引き起こすことがあるので、少量の10,000IUからスタートしました。最初、飲んでからじっと頭痛を待ちました……何もならずw。


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478円


花粉の時期にはメガビタミン=大量に摂っています。これは、分子栄養学を学んでからになります。私の摂取量はビタミンⅮ20,000IUビタミンA50,000IU、ビタミンK(MK4として2,000mcg)、ビタミンK(MK7として200mcg)。納豆はビタミンK(MK7)豊富なので、毎日納豆を食べる方は、ビタミンK(MK7)サプリメントは不要、ビタミンK(MK4)のみでOKでしょう。


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◆コエンザイムQ10について~美容に◎


コエンザイムQ10には、細胞老化を防ぐ抗酸化作用があり、一般的には美容のために飲む方が多いと思います。

分子栄養学の観点からも、美容にいいので、オススメ成分の商品をご紹介します。

コエンザイムって、高いイメージがありますよね。以前お付き合いで買ったことがあり、30粒で5,200円でした(そく挫折)。継続が大事です。

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1,194円

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現在、私が飲んでいるコエンザイムQ10は、カネカのコエンザイムにこだわって選んでます。良質で有名ですよねカネカ。

海外のiHerbにもあるのかな?と調べてみると、ありました。

老舗Solgar社のもので、ここはビタミンE錠でも細かい配合がされていて、個人的に信頼している老舗メーカーです(瓶も好き、トップ画)。

1日2錠と記載。2か月分。すこぶるコスパよし◎

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2,588円 安い。これで2か月もつ!

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最初にご紹介したDoctors'Best社でも、カネカのコエンザイムQ10製品がありました。90錠2,339円。1日1錠と記載。90日分です。

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2,339円 3か月分。うれしい。

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最後に。記載内容については、経験をもとに、良かったものを記載しております。営利目的はゼロです。また、身体の個体差、状況が個々に違います。あくまでも自己判断でのアクションをよろしくお願いいたします。


ご参考までにどうぞ。








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