100日間 毎日noteを継続した結果
2024/04/13
やまださんの記事をきっかけに始めた毎日note
今日で100日経ちました。3か月ちょっと。
いやあ。長いようであっという間でした。
節目の100日
せっかくなので振り返ってみようかなと。
この記事では
100日継続する理由と結果、
継続したコツについてまとめました。
まだまだ道半ばですが、
皆さんの継続したいことの参考になれば嬉しいです。
そもそもなんで毎日noteやってんの?
割とマジで言うと
「思考をまとめる力」と「伝える力」を鍛えるためです!
noteで書くという行為には、
自分の頭の中を整理すると同時に
これを読んだ人に何を伝えたいか?
を考える一連の流れを手っ取り早く鍛えることができます。
時には、日記みたいになることもありますが
どんなに小さくても世に出すことなので
読まれ方を多少なりとも気をつけます。
これをもっと素早く、もっと自由に、もっと魅力的にするために、
今は毎日noteを書き続けることにこだわっています。
でも本音でいうと
どこか奥底で、特別な表現者になりたいのかもしれません。
自己実現や承認欲求の現れも、もちろんあります。
100日前との変化
この3ヶ月の変化を振り返り確実に継続した変化を実感しました。
変わったこと3つ
①書くスピード
まず、書くスピードは上がりました。
スマホでも500文字~1000文字くらいなら1時間内には書けるイメージです。
もともとは2時間くらい時間をとっていた気がするので2倍の生産性になっていると思います。
②友達にnoteを紹介できるようになった
周囲に聞かれることとかよく話すことをまとめておくと、
何かあった時にスッとnoteURLを共有して
感謝される機会が何度かありました。
特に紹介系で感謝されたのは、
結婚式のコンセプト設計やnotionの使い方です。
改めて話す時も整理しておくとネタ帳のように機能してくれました。
③イベント登壇が決まった
noteを書く=発信なので
必然的に周囲に活動や自分を毎日伝えていたことになります。
僕は一つ自分の活動としてコンセプト・キャリア・事業のネクストアクションをヒアリングしてレポート化する「壁打ち」プロジェクトを実施しているのですがこれをnoteでマガジン作って発信してました。
すると知り合いから「壁打ちやってますよね?ぜひ壁打ちのイベントにゲストできてください!」とお声がかかっちゃいました。
どこがきっかけになるかわかりませんね。
ぜひ下にURL載っけとくので気になるかは是非チェックしてみてください。
壁打ちイベントデビュー戦です。
▼イベントはこちら
これからの課題2つ
もちろん全部最高!ってわけにはいきませんでした。
続ける中でもやもやしたこともありますし、改めて気づきもありました。
濃く心に残っているのは2つです。
①自分の書きたいことだけ書いても読まれない。
どんなに自分の思いを、熱量を注ぎ込んでも、
それが読まれる記事とは関係ない事実を何度も突きつけられました。
正直全く読まれていない記事の方が多いです。
相手の読みたいに応えるは大事。でも飲み込まれちゃだめです。
一回読まれそうな記事を何本か書いてみました。
片方は100いいね超えて、片方はXで5.4万インプを獲得してました。
一番いいのは自分の書きたいと相手の読みたいの中間を書くこと。
これからも模索することでしょう。
▼生涯で一番読まれなかったnoteはこちら
②書きたいnoteが溜まり、理想が高くなる
時間が足りません。
めちゃくちゃ深堀りたいネタはテキトーに消費したくなくて
下書きに溜ま李続ける一方です。
自分の書く技術が上がれば…ってふと思いましたが、
そんなハードル上げずに
何度でも書き直してあげればええやんって今思いました。
毎日全部の記事をチェックしている人はいないし
何度上げても変わりません←
継続できたコツ5つ
せっかくなので、100日続けた自分を褒める意味も込めて
自分なりに継続できたコツをまとめます。
誰かの継続の助けになれば嬉しいです。
①朝にやっとく
「体力ある時にとにかくやっとけ!」です。
みなさんきっと忙しいでしょう?
働いてたら、あれやって、これやってと気付けば夜。
これだけやるぞ!と意気込んでも寝落ちしちゃう。
はい、あるあるです。
だから朝イチのエネルギーを一番慣れてないことに使いましょう。
もし時間がなくてもテーマだけ決めるとか構成だけ書いとくとか
するだけでも全然違います。
人は新しい習慣を取り入れるには忙しすぎます。
その前提でnoteでも筋トレでも習慣化を考えるといいと思います。
②とにかくハードルを下げる
もう1秒でもいいです。それでもやったことにするんです。
僕は一最低1文でも投稿すると決めてました。
新しい習慣や継続とはとにかく「めんどくささ」との勝負。
時間がない時は一年前の記事を最新に更新したり
とにかく5分でもできる作業にハードルを下げまくる。
何度も小さく始めて大きく育てることが大事ですよ。
ハードルを下げることは仕組み化も同様です。
僕は左下の一番よく開いていたLINEの位置にnoteをおいてます。
すると…
なんかnote開いちゃう回数が増えて、
なんか書き始めてて
なんか終わってる。
いい流れを作ることもおすすめです。
③継続している自分を毎日見る
スマホのTOPや見えるところに自分の継続を可視化しました。
積み上げたものを無駄にしたくない心理を利用しましょう。
20日ぐらい続くとパワーを実感します。
④自分のために続ける
目的に立ち返りましょう。
何のためにやってんだっけ?
自分の場合は
何で毎日note書くのか?
→「思考をまとめる力」と「伝える力」を鍛えるため。
何で鍛えたいんだっけ?
→商品を企画したり、コンセプトを作ったり
相手に「伝える」ということさらに仕事として拡大したいから。
…と「何で?」と目的を深堀りしとくと
やるしかない気持ちが沸々を湧いてくるはずです。
⑤誰かのために続ける
人は自分のためより誰かのためにと考えた方がやる気が湧く生き物だそうです。
家族のため、友人のため、恋人のためと考えると自然とやる気がでるのではないでしょうか?
noteの場合だと「この記事をあの人に読んでほしいな」と知り合いを頭で思い浮かべながら書いている時もしばしばありました。
まさにこの記事も「note継続できないなあ」と悩んでいる人に向けてます。
⑥1日休んでも取り返そうとしない
1日休んでも取り返そうとしない。
とにかく気負わないことが大事だと思います。
1日休んでしまったら取り返そうと必死にって
自分を責めてしまった結果、現実から目を背けたくなる。
実は継続って楽観主義的側面も大事だと思ってます。
実はこの挑戦3回目です。
2回目の挑戦では110日くらい続いてましたけど
プツンとやる気が切れちゃって辞めてたんです。
だから一回目の継続チャレンジがうまくいかなくても
また何かのきっかけでやればOKです。
短いスパンじゃなく、人生単位で考えましょ。
このnote習慣も80歳の僕から見たらどうでしょう?
ほぼ毎日継続しているようなもんですよね←
だから気負わずに、めげずにやればいいんです。
最後に何か継続したい人へ
いかがでしたでしょう?
100日続ければ何らかの変化を感じますし、
葛藤も含めてちょっと成長を感じられそうじゃないですか?
やる気が湧いてきません?
ぜひそのままやっちゃってください!
今から再開しちゃってください!
誰もあなたが前に継続頑張って失敗したことなんて興味ないです。
恥ずかしがらないでしれっと再開してしまえばいいのです。
とにかくめげずに続けていたら10年後すごいことになってます。
例え毎日の成長率は小さくて1%でも
雪だるま式に転がすほど大きくなってきます。
みなさんの継続チャレンジ陰ながら応援していますね。
やるぞ!とやる気が湧いた方はぜひいいねしてほしいです。
僕もまた明日から200日目に向けてコツコツ積み重ねますね。