![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135763154/rectangle_large_type_2_35b40478b5ca5e8745b60304e7fb4cfe.jpeg?width=1200)
粛々と | コーヒー・サウナ・夜勤
2024年3月の1か月間。
私は自分自身にある挑戦を課しました。
それは、毎朝7時に起きて、夜の12時まで、ただ黙々と仕事し続けてみるということ
ただ、時間を潰すのではなく、きちんと定量的なアウトプット量を決めて、愚直に取り組み続けました。
1週目
本来なら、動き回ることを好む私にとって、長時間椅子に座ってパソコンに向かう作業は、足腰の痛みを伴う苦痛でした。挑戦を始めた最初の週は、体も心も、かなりの重荷を感じました。
かなりしんどかったですね。体も気持ちも。
2週目
2週目に入り、徐々に慣れてくるかと思いきや、一度気が緩むとすぐに設定した目標を達成することができず、結局、目標を追い越すためにはさらに努力が必要となり、心身共に厳しい状況に。
3週目
「これは無理かもしれない」と思う瞬間もありました。でも、筋トレと同じように、仕事における「筋肉」が徐々についてくると感じ始めたのは3週目でした。愚直にやり続ける中、少しずつ余裕が生まれ始めました。
すると、少し余裕も出てきて。
朝、コーヒーを淹れ、新しい一日を迎えることが日課となりました。集中力が途切れた時は、素直に気分転換を図り、近くのカフェを訪れたり、サウナでリフレッシュしたりして、また集中できるように。
以前はただ早く家に帰りたい、眠たいと感じていた夜も、徐々に楽しみに変わっていきました。「あ、これが自分のキャパシティが広がっていくってことか」と、実感できるようになりましたね。
![](https://assets.st-note.com/img/1711897025582-DpdGSzwUer.jpg?width=1200)
粛々と
振り返れば「粛々と」やるという言葉が好きになりました。
実はとても簡単なことなんです。愚直に、粛々と素直にやり続ければ、結果は必ずついてくるし、自分を守れる。自分が健康でいることで、他者に寄り添える。
そういう余裕、余白を生み出すためには、日々を粛々と取り組んでいくしかないので。
4月からはまた仕事も大学院もはじまり忙しくなりそうですが、できる・できないで判断せず。遠くの目標に向かって、日々を粛々と過ごし、努力を積み重ねて目標を達成する。
そのうち、キャパシティが今より増えて、人を守れるようになりたいものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1711897044385-KdupSYvuII.jpg?width=1200)
いいなと思ったら応援しよう!
![ジョン | Jong](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167327815/profile_541723c8a74f12c744e3ca95cd61b394.png?width=600&crop=1:1,smart)