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簡単ローストビーフ
九州の方では、よく牛肉を食べます。
カレーの中身も牛肉。(関東地方の豚のカレーは最初、ビックリしました。)
肉じゃがも絶対牛肉。(これも、豚だと聞いた時ビックリしました。)
やっぱり、南蛮文化の名残なのでしょうか、牛肉には愛着があります。
しかし、お値段が高いので、滅多に食べられないのは、全国どこでも一緒でしょう!
たまに、贅沢をしたい時、スーパーで、オーストラリア産赤身の塊肉(脂身がほぼ無いやつ)で、あまり大きい塊でなく、安いのが出ていたら「ローストビーフ」にする事にしています。
今回、手に入ったので、ワクワクです❗️
オーストラリア産にこだわる理由は、肉質が柔らかく、赤身で霜降りで無い事、そして、安い事です。お肉は吟味しなければなりません。
本格的な「ローストビーフ」は作らないけど、充分美味しければ、良し❗️としているので
適当な、私の料理を披露します。
お肉は、冷蔵庫から出して平温にしておきます。
フォークでブスブスブスと刺して、塩、胡椒します。
私のこだわりは、岩塩とブラックペッパー。
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フライパンにオリーブオイルを入れ、コールドスタートから中火で、焼いていきます。
少し焦げが付いたくらいで四方を順番に焼いていきます。
焼き加減は、端から見える所で焼いている所から1cmくらい色が変わったくらいです。
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火を止めて、アルミホイルを被せ、蓋をして冷まします。
あまり大きな塊でない事の意味は、中まで火を通らせる為です。
大きな塊の場合は、焼いた後、オーブンで焼か、ないと中心まで火が通りません。
わかりにくい時は、竹串を中心迄刺して、暖かくなっているかどうかチェックします。
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そのまま冷まします
ソース作りです。
玉ねぎとニンニクをすりおろします。
それと、ハチミツと、赤ワイン、醤油をお肉を焼いたフライパンに入れて煮詰めます。
(バルサミコ酢があればもっと美味しいです)
お肉をできるだけ薄く切ってサラダなどの上ち乗せ、ソースを掛ければ出来上がりです。
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バケットに乗せても良いし、
ご飯に乗せて、ローストビーフ丼にしても
良いですね。