ぶりっ子
私が大学生くらいの頃、
「ぶりっ子」という言葉が流行り始めました。
可愛いふり、良い子のふり、などのわざとらしい『ふり』が「ぶりっ子」となった様で、元は、少年漫画からきた言葉らしいです。
私たちの頃で、一番「ぶりっ子」と言われていたのは、同じ年の「松田聖子」だったと思います。彼女の芸能界で生きていくための戦略だったのかもしれませんが。
“あざとい”という言葉が一番当たるのだと思うのですが、いつの時代もいるものだと思います。
それでか、今も「ぶりっ子」という言葉が残っていました。
娘に「このMV面白いよ」と見せてもらったのは、今はやっているものだそうです。
「えーーー❗️今でも「ぶりっ子」って言っているんだ!」
が私の感想です。
昭和が、こんなところでも戻ってきているんですね!
戻っているのか、残っているのか解りませんが
不滅の言葉です。
今時の芸能界の「ぶりっ子」と呼ばれている人も教えてもらい、親子で盛り上がりました。
そういえば、大学の時「ぶりっ子」と呼ばれている友達がいました。
まぁ「ぶりっ子」の様な「天然ぶり」でしたけど、、、
本人は
「私、ぶりっ子じゃなーい!」と嫌がったので、
「ブリ」の子供の「ハマチ」で、呼ぶ様になりました。
本人は、「ハマチもいや〜!」でしたけどね❗️