止める
(*´-`) 今年はNHKが熱い〜
あの中村俊輔さんは、キャリアの終盤に〜昔の自分のプレーの映像を見るとする。
こんなプレーをしていたのなら、じゃあ次はもっとこうしていこうかと段階を引き上げようとするのが普通。
でも若いころと同じ考えでやってしまうと、階段を踏み外すかもしれない。
まずは昔のプレーを「基準」目線で見て、どんなプレーができて、どんなプレーが落ちているかを整理しておく。
割り切っちゃいけない大事な部分だけ引っこ抜いておいて、割り切っていいところだけは割り切る。
判断や読み、周りを動かすことで補えるならそれでいい。
割り切っていいものを割り切らずに目いっぱい練習しようとしてケガをしたらも子もないのだから。
サッカーは1人でやるスポーツではない。11人でやることに選手として生き長らえるヒントがある。
階段をちょっと踏み外してもやり方や考え方を変えていけば、ひょっとすると違う形で階段を一段のぼることになるかもしれない。
そういう見極めの作業を丁寧にやっている〜
(*´-`) …と言っていたが
この… "個人" の振り返り?ではなく… "レノファ" で渡部博文社長中心にそれをやったと思ってて
※どんなプレーを…割り切る…無理しても…な話。
〜周囲の変化を「察知」して、臨機応変に対応できれば、状況や環境は変わっていく。 大事なのは常に未来を察知して、自分には何が足りなくて、何が必要なのか、危機を察知して準備すること〜
と、こんな話を… "レノファ" として足りないもの、必要なのものを分析もしたはずで
J2に上がってから、どんなピンチがあったか…上がってから、周りはどうなったか…と
僕が持っている九尾は仕事の鬼やマネーな虎、トップな教授でも必要だった※持っていないというか…捨てたのかも??
瞑想ができるという事は…広い観察なのができる。まず?視点を変えると言ってもいい
僕でいうなら?頼まれたのを断らなかったから、15ぐらいの仕事をした…それは広い観察ができるから
(*´-`) 足りないものに気づく
それを博文社長ができるか?同じ能力を持っているか?ここまで "note" に書いて流れで言えば
九尾。無意識の領域…その集団的・共通的なところまで触れられるか?僕で仕事は10勝5敗…この勝ちの "ほう" に傾くか?
ひとにはどうしても盲点がある。それを九尾がカバーしてくれる感覚というのもあるけど
もちろん九尾ではなく"スタッフ" が気づいていい!それが総力で…「気づく」という言葉を勘違いしてるひとが多いから言えば
知ることは考える事ではなくて〜考えることは分かる事でなくて〜分かる事は…気づく事ではない。
(^_^;) 仏教風に?言えば↑
これを僕は "思考を止めない" とも言ってて、わかった気がしても…エゴが罠を仕掛けてきた…と
ずっと頭を "回し続ける" あらゆるパターンを…見方を…角度を変えて見る。そしてまた回す(笑)
ほんとの気づきが起こるまで回す!起こるのを…自分を信じる!なんてよく言うけど
自分を信じる。自分の道を信じるというのを... 根拠?理由にするのはよくなくて
信じるとは...そういう事ではないし... そう言ってしまう自分が 一番、信じるに足りなくて
かと言って?根拠も無く信じられるのも殆ど「蒙昧」で
「それは…」行為や意志ではなく...根拠や判断に左右されず「それは…」状態でさえない
(*´-`) 九尾とはそういうもので
狂気の世界に入ることだと言うひとも…いた気がする。入ってエゴを掴んだか?九尾に触れたか?
それを…志垣監督が引き継ぎ〜選手も引き継ぐ。あきらかに僕がしてきた事なんかよりも何倍も難しいわけで
山口県の総力も試される!?
※ここまでの "note" にはその助けになる事をサポーターにもできる!というのも…書いてきたつもり
結果なんて簡単に出ないのはわかってるけど…出して欲しい(笑)
いよいよ…思考を止めたら負けるという〜狂気のゲームがはじまる。。つまり
(*´-`) …止めるな!!
…そんな話。