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深刻 13人に1人が不登校

最新の小中学生の不登校数
一年で4万人増加
2023年
小学生 約11万人
中学生 約25万人


不登校の原因
1. いじめ
2. 学業のプレッシャー
3. 家庭環境の問題

昔は学校に行くしか選択肢なかった
今は学校に行かなくてもいい
という選択肢ができたのも大きい

昔、イヤイヤ学校に行った人も
たくさんいるだろうし
休んだら怒られた経験は
あなたもありますよね?


さらに
あなたの学校でも
スクールカーストが存在した。

遺伝や家庭環境によって
運動神経いい悪い、学習塾など
成功体験、自己肯定感が
大きく変わってくる

かけっこで学年1位と78位が
体育同じ楽しいわけない。

中学学業成績で学年1位と89位が
授業同じ楽しいわけない。

後者はわたしで
小中学生が努力だけでは
すでに超えられない壁がある

やっぱり
上位にいれば学校は楽しい
下位にいれば学校はつまらない

・外見
・勉強
・運動

ほぼこの3つで
スクールカーストの位置が決まる

もちろん
すべて低スペックのわたしは
学校はクソつまらなかった。



不登校の対策は
極めて難しく教師だけでは不可能

そもそも
教師が不登校者に対する
支援知識や対応スキルがない

マニュアル通りにいかないから
不登校はなくならない

1人ずつ
スクールカウンセラーや
精神科医つけてもいいくらい
心の問題は複雑


文章やアート、ゲームなど
もっとあらゆる分野で
評価されるべき。

だれでも
結果が出たらおもしろい

結果が出てほめられたら
自然に前向きに生きていける

外見、勉強、運動
以外でも1番になる経験
ちゃんと認めてくれる環境が必要



そして
不登校の生徒が
大人に相談する割合は
非常に低く約半数が相談しない


多くの子どもたちは
親や先生に対して
・申し訳ない
・迷惑をかけたくない
・劣等な存在だと知られたくない

どうしても
周りに言えない

相談しても
解決したことない

意見を聞いてもらえす
否定やアドバイスされるから
相談しない


残酷なのは
学校でドロップアウト
すると
社会でも成功しにくいのが現状


変わらないだろうけど
自分が活躍できるための
成功体験、得意分野を知る
カリキュラムがほしかった


学校は社会の縮図
学校がつまらないと
社会もつまらない


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