弁護士が気ままに「半沢直樹2」を語る(第2話−前編−) 〜電脳側の犯罪行為その他〜
「それぞれの顧客がベストと信じる相手にアドバイザーになってほしいと依頼してきた場合、それに応えるのが使命です。」
電脳雑伎集団とSpiralを当事者とする東京中央銀行と東京セントラル証券との代理戦争という構図が固まった第2話。コンプライアンスの観点からはもう無茶苦茶という様相になってきましたが、ドラマとしてはとても面白い怒涛の1時間15分でした。
さて、今回も、金融規制・金融取引に携わる弁護士の立場から、気ままに感想を語っていきたいと思います!前回の記事について、気ままと