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Joe妻の執筆者日記

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作家になりたい私の執筆作業に関するメモ
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#スキしてみて

18年ぶりに小説を公開してみて

18年ぶりに小説を公開してみて

私は作家になりたい。
今年からその目標を明確にセットして、執筆活動を始めた。

そんな私は半年前に文学賞にも応募したが、応募前に誰にも原稿は読ませてない。

唯一、1人だけ友達に、梗概(あらすじ)の原稿をチェックしてもらったくらいだ。

知ってる人に小説を読まれるのはやっぱり恥ずかしい。

だから個人的に「もし梗概で一次先行を通過できたら、二次先行で誰か読んでください。それだけで嬉しいです」の気持

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自由な発言が許されなくて、作家を志望した

自由な発言が許されなくて、作家を志望した

作家になりたいという夢を人に伝えれるようになって半年が経ちました。

そして昨日ある人に
「どんな本を書きたいの?」
と質問を頂きました。

私は「人の生きづらさに寄り添えるなら、小説でもエッセイでも実用書でもなんでもいい」ということを話しました。

今日はまだ話せていなかった、私が「生きづらさ」を文章を通して表現したり、寄り添いたいと考えるようになった実経験をお話しします。

①会社で抑圧され過

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小説を書くエネルギーは奇跡に近い

小説を書くエネルギーは奇跡に近い

数ヶ月、小説を書いてないので
何か書き上げたい気持ちがある。

一方で題材がなかなか決まらない。
だから書けずに時間だけが
経ってしまっている。

こういう設定はどうだろうとか
こんな舞台はどうだろうと
思いついたのはいくつもある。

しかし起承転結の特に後半の
アイディアがまとまらなかったり
プロットを作ったものの
なんか書く気にならず
ボツになったものが多い。

よくプロの方々が
まずは思いつ

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