拝啓、未来は見えず、夢ばかり見ている私へ。
こんにちは。
こうして手紙を書くのは何度目でしょうか。
3度目? 4度目かもしれません。
いつも愛おしく、大切に思っているにも関わらず、なかなか対話することができておらず申し訳ないです。
たくさんお話がしたいと思っています。
あなたから私へ話しかけることはできませんし、私の声も届きません。
あなたがしてきたことを、ただ肯定することだけしかできません。
私はあなたを尊敬しています。
曲がったことが苦手で、自分にも嘘をつきたくなくて。
やりたい放題で、めちゃくちゃな人生ですね。