マガジンのカバー画像

いいイラスト・写真

1,028
皆様の投稿記事の中で、グッとくるイラスト、写真を見かけたら、こちらへクリップしていきます。最近絵が描けない私は、ここでモティベーションを回復させていこうと思います。
運営しているクリエイター

#絵本

えほん「キイロイアメ」10

イチョウのはっぱを使ったら、きれいなキイロイアメができたよ。 ホッポが冬眠する日の朝にとどけたの。 「わあ、あったかい色のアメだねえ。うれしいな」 ・ ・ ・ #絵本 #創作 #うさぎ #クマ #イチョウ #冬眠

えほん「キイロイアメ」5

ボクは、はりきって家へかえったんだ。 「かあさん、ボクね、となりの山のてっぺんへ行ってくるよ」 「いいけどね、シップ。気をつけるんだよ」 かあさんは、帰るのがおそくなってもいいように、お弁当とカンテラをわたしてくれたよ。 ・ ・ ・ #絵本 #イラスト #お弁当 #カンテラ #うさぎ #母さん

えほん「キイロイアメ」8

耳をすませたら、少しとおくでヒナの声がきこえたんだ。 すぐに行って、迷子のヒナを助けたよ。 「うさぎさんがいて、本当によかった」 って言われて、ボク、のろくて良かったって、 はじめて思った。 ・ ・ ・ #絵本 #創作 #雛 #うさぎ #迷子 #あめ 

えほん「キイロイアメ」7

見ると、そばに小鳥さんとヒナたちがいた。 「私たち、この木に巣をかけていたんですけど。 さっき突然、上から落ちてきた枝にあたって、巣がおちて しまったの。 そしたら、ヒナが一羽、見つからなくて」 ・ ・ ・ #絵本 #創作 #うさぎ #小鳥 #雛 

えほん「キイロイアメ」6

朝からいっしょいっしょ歩いたのに、 となりの山のてっぺんについたのは、もう夜おそく。 くたびれたし、かなしくなった。 どうしてボクは、のろまなのかなあ。 その時、「うさぎさん」と誰かが言ったの。 ・ ・ ・ #絵本 #創作 #ウサギ #イチョウ #カンテラ #飴

こちらもありがとうございます❤️

おすすめ絵本2

昨日好評だったので 2冊目のおすすめ絵本 (きまぐれなんで、 続かないとおもいますが、 気が向いたら3冊目もあるかも) りんごかもしれない! おとなになると、 りんごはりんご 他のものだとは 疑う余地もない しかし、 この絵本のように いろんなものかもしれない おとなになり疑うことも考えずに自分の価値でのみ考えずいろんな見方をいろんな考え方をした方か良いときも悪い時もある 価値観は一つじゃない よかったら読んでみてね 作者ヨシタケシンスケさん 出版社‎ブロンズ新

えほん「ハーメとソマ」8

ソマは、ずっと笑っていたよ。 歌いたかった歌も、さんざん歌ってた。 さいごには、みんなでその歌を合唱してさ。 今でも。ボクは。うたえる。 #絵本 #創作 #イラスト #犬 #猫 #パーティー 

さく・え…せな けいこ『ねないこ だれだ』

 おばけなのに、とってもラブリー。  子どもの頃に読んだ時はちょっぴり怖かったけれど、大人になるとつい読み返したくなる。  そんな不思議な絵本です。  どこから来るのでしょうね?  このぬくもりって。  なかなか寝付けない時にこの絵本を読むと、大人でも「ぼちぼち、おばけの時間だね。そろそろ寝よう」と思えてきます。  「寝ないといけない」といった感じではなく、ごく自然に「寝よう」という気分にさせてくれるのですから、まさに唯一無二の作品。  さて、この名作を生み出し

【絵本感想】『 どろんこハリー 』

「 泥んこハリー、果たして家族は気づくのか?無邪気な冒険の物語 」 👑絵本ナビプラチナブック👑 文:ジーン・ジオン 絵:マーガレット・ブロイ・グレアム 訳:わたなべ しげお 出版社:福音館書店 《 読書感想 》 実は…私も小さい頃、母の実家近くの小川や田んぼに入って泥んこになっていた記憶が、なぜか今も残っているんです。 楽しくて夢中になったあの感覚は、時間がたっても忘れられません。 この物語のハリーも、まるでそんな無邪気な気持ちをそのまま表しているようで、心がほっ

【絵本感想】『 ろくべえまってろよ 』

「 穴に落ちたわんこ救出大作戦!子どもたちの奮闘劇 」 👑絵本ナビプラチナブック👑 作:灰谷 健次郎 絵:長 新太 出版社:文研出版 《 読書感想 》 この物語のタイトルと表紙が気に入り、迷わず手に取りました。最初のページで、いきなり 「きょゆーんわんわん」「きょゆーんわんわん」 と助けを求める鳴き声が響き、思わず笑みがこぼれました。小さな1年生たちが一生懸命ろくべえを助けようとする姿は本当に愛らしく、表情豊かな挿絵がその可愛さを引き立てていました。

【絵本感想】『 ちいさなあなたへ 』

「 親でいる喜びと切なさが溢れる、永遠に大切にしたい一冊 」 👑絵本ナビプラチナブック👑 著:アリスン・マギー 著:ピーター・レイノルズ 訳:なかがわ ちひろ 出版社:主婦の友社 《 読書感想 》 この絵本は、娘の成長の喜びと同時に、時が経つことへの少しの寂しさも感じさせます。

にとうのシカのあきのあさ

いかがでしたでしょうか? さて、今回の絵本はAIで作成していますが、SUZURIではその原画を使った商品を販売中です。こちらではあえて文字は入れず、ちょっと不思議な絵をそのまま販売しています。こちらもどうぞよろしくおねがいします😄。

子どもたちが好きな絵本

絵本には 仕掛け絵本、 面白い絵本、 切なさを感じる絵本、 優しさを与えられ絵本、 などなど、たくさんあります。 みなさんはどんな絵本が好きですか? ●仕掛け絵本うちの子たちは仕掛け絵本が大好きです。自分で動かしたり、何が出てくるのかな?など、興味津々で何回も読んでいるのに毎回、クイズのようにやっていました。 メイシーちゃんシリーズはたくさんありますが これが一番お気に入りでした。 ●面白い絵本面白い絵本も大好きでよく持ってきます。 子どもたちが気に入ってるのは たくさ