SAPの誤操作で在庫外れまくるのよ 赤味噌くん
おはようございます。
冬のお布団はなぜか出たくなるのは
なんでなんでしょう〜。
あと少しあと少しを繰り返し
10:00になろうとしています。
タイトルのSAPとは
アパレル業界でも使われているかと思うのですが
うちでは在庫の管理や、データー移動、売り上げ確認など幅広く使うことがあります。
SAPの中にある”MIGO”の作業について
昨日バックオフィス(店頭には出ない、裏で在庫の管理などもしてくれる方)の赤味噌くん(ここでの呼び方)に出した指示とは違うことをしていて、、、。
私の立場上、
それをしっかりと注意しないと
いけないという部分もあり
昨日赤味噌くんに
『さっきお願いされていたMihoの処理の方法が異なっていたよ。』
一つでも異なると在庫が狂ってしまう。
お客様に迷惑をかけてしまう。
在庫の追求に時間がかかってしまう。
無駄な残業が増えてしまう。
というネガティブな部分しか出てこないほど
かなり重要。
でも彼は腑に落ちない様子。
『僕はこれをこうして、こうしましたよ。(内容省略)』との事、、、
私以外も間違っている
操作をしていたのを見ていたので
今回は赤味噌くんの誤操作なのは
確実なんだけどなぁ〜。
それでもずっと腑に落ちない様子。
態度にやんわりとでるわ〜
(ちなみに私は彼の上司にもなります。)
最近は俯瞰してみるようになった私。
どうしたらベストな働き方なのか
どうしたらお互い気持ちよく働けるのか
こちらがどう動いたら向こうも変わってくれるのか
若い世代の人たちが入社してから
考えることが増えた。
あくまで仕事は感情剥き出しはNG
仕事ですから、雇われてますから
やることやるからお金もらえてるんですから。
それでも人間なので色んな感情生まれますよね。
私もありますもん。
礼儀のないお客様にだってイラっとした
感情生まれますもん。(笑)
赤味噌くん昨日は1日中
モヤモヤしてる様子だった。
だから私が退勤する前に
私
『赤味噌くん、今話せる?
私もさ何かを話すときたまに主語が抜けたり、内容だけど話してしまったりと寄り添えてない部分があってごめんね。それは私が変えていくね。
ただ赤味噌くん自身も何かあるならそのときはちゃんと話して欲しい』
赤味噌くん
『僕も態度に出てしまったことほんとにごめんなさい。朝だったのもあったり、他の事もあって、認められず子供すぎました。気をつけます。』
私
『お互いが気持ちよく働けるように私自身も変わらないといけない部分は少ながらずあるから、一緒に頑張ろ。』
赤味噌くん
『はい。、ほんとに頑張ります。申し訳ありませんでした。今日もお疲れ様です。』
寄り添うって力いるけど
相手の言葉を直接聞けるのは私にとっては
目標としてる理想像。
赤味噌くんは素直で良い子だって分かっているからこうやって話せたけど、これから出会う子達はまだまだ色んな人がいるんだろうなあ。
まぁ私も成長の一環として
常に学びですね。