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新玉ねぎのポタージュスープのレシピ
今日はミキサーさえあれば家庭でも簡単につくれる新玉ねぎのスープです。
新玉ねぎのポタージュはときに水っぽくなったり、玉ねぎの風味が弱かったりと不本意な出来に終わることがたまにあります。そんな失敗いらずの作り方をご紹介します。
新玉ねぎのポタージュ
新玉ねぎ 1個(220g)
牛乳 250cc
バター 20g
オリーブオイル 大さじ1
塩 3g
パセリ 適量
クルトン 適量
ま
【パーラー大箸からのバレンタイン】 いちごチョコサンドの作り方| #おうちでsio 特別編
当日ですが、お許しください!全国の #おうちでsio ファンの皆さま、大変お待たせしました。日々上がる #おうちでsio のつくったよ!投稿に sioメンバー一同、感謝感激しています。本当にありがとうございます。
僕らは、イベント毎に本気で取り組んで一緒に楽しんでいきたいと思っているのですが、2月14日はバレンタインということで大人気のフルーツサンドをバレンタイン限定のいちごチョコver.を開発
究極のマッシュポテトのレシピ
シンプルなマッシュポテトは人気のあるメニュー。肉料理だけではなく、魚料理などにも使える万能のつけ合わせです。今日は『究極のマッシュポテト』の作り方。
究極のマッシュポテトとはどんなものでしょうか? 世界一のマッシュポテトといえばまず偉大なシェフ、ジョエル・ロブションの『じゃがいものピュレ』が挙げられます。彼は「自分が三ツ星を穫れたのはじゃがいものピュレとグリーンサラダのおかげ」と語っていますが、
基本のピュレスープ〈ニンジンのポタージュ〉
まだ寒いですが、春ニンジンが出回る時期はもうすぐ。というわけで今日はニンジンのポタージュを作ります。
まずニンジンですが基本的には皮ごと使うか、ピーラーで薄く剥いて使います。市販されている土がついていないニンジンは表面を削ってあるので、皮ごと使ってもまず問題なし。面取りをして使うこともありますが、美味しい部位を取りのぞいてしまうわけで避けたいところ。
ニンジンのポタージュ
ニンジン 150g
クレープは計りがいらない料理
前日にパンを買うのを忘れていて、朝食に「なにもない!」という事態、よくありませんか。そういうときはクレープを焼くのが僕の定番です。パンケーキという手もあるのですが、クレープのほうが失敗がなく、手数も少ないのでかんたん。
クレープ
薄力粉 1カップ(100g)
砂糖 大さじ2
塩 ひとつまみ
牛乳 200cc
卵 1個
オリーブオイル 大さじ1(または溶かしバター大さじ1)
分量出し
玉ねぎのみじん切り考
今日は玉ねぎのみじん切りについて考えます。玉ねぎのみじん切りは切り方の基本の一つで調理師学校でも課題としてよく出されているか、と。(代々木にある某調理師学校でも課題で、試験中一人は指を切る学生がいたものです)慣れればなんてこない作業ですが、そうでないと面倒かもしれません。
世界の料理を見渡してみると玉ねぎのみじん切りが要求される場面はさほど多くなく、リゾットなどメインとなる食材(この場合は米)が
スパイスからつくる本格チキンカレーの作り方
夏は終わってしまいましたが、本格カレーのレシピです。
基本のチキンカレーとの大きな違いはトマトが入ること。時間も手間もちょっとだけかかるので、時間があるときにつくってください。
このレシピはインドカレーをアレンジしたもので、チリパウダーを使うのは熊谷喜八さんがオリジナルだと思います。チリパウダーは普通、カレーには入りませんが、鶏肉と非常に相性がいいのです。このレシピの肝なので、スパイスをカレー
たまの贅沢『トマトすき焼きの作り方』
昭和の時代の贅沢といえば牛肉を使ったすき焼き。すき焼きは家でつくるのが経済的にも一番です。焼肉などの他の肉料理と比べるとすき焼きの弱点は酸味がないこと。そのため、最近の脂の多い和牛ではややくどく感じるのか、敬遠されることも。
トマトすき焼きは青柳の主人、小山裕久氏が考案した料理。もともとは家庭で食べていた料理らしく、今では多くのお店で食べることができます。すき焼きにトマトの酸味とグルタミン酸の旨
あめ色の玉ねぎのカガク
今日はカレーやオニオングラタンスープに使うあめ色玉ねぎについてです。
玉ねぎの仲間はエネルギーをデンプンではなく、ショ糖や果糖の鎖として蓄積します。ちなみにショ糖の割合が高い玉ねぎほど保存性が高いので、広く栽培されています。ゆっくりと時間をかけて加熱するとその鎖が外れ、甘くなるのです。あめ色玉ねぎはそのさいたるもの。
玉ねぎをゆっくりと弱火で何時間もかけて加熱したあめ色玉ねぎ。フランス料理では
最高のおにぎりの作り方
この記事が面白かったです。
なにを隠そう僕はおにぎりが大好きです。しかし、おにぎりをつくることは誰にでもできますが「おいしいおにぎり」を作るのは案外、難しいもの。最高のおにぎりに必要な要素は「ご飯がふんわりとして」「表面がベタつかずに噛むとほろほろと崩れ」「適切な塩味がついている」の3つ。
従来の作り方は
ご飯がアツアツのうちに塩(または塩水)をつけた手にごはんをとり、三角形(または俵型)に