オランダからの引越荷物到着!
3か月ぶりに引越荷物と、感動のご対面。
オランダのロッテルダムで船積みされ、アフリカ経由で神戸で陸揚げされるまで3か月の旅を終えても、何一つ欠品どころか損傷もなく無事に配達されました。
おかえり! いらっしゃい! 待ってたぜ!
久しぶりにご対面した品々(ガジェット類)
君がいないばかりに不便で不便で、、、Keychron K1 Proを買っちまったぜ。でも、ノーマルサイズのK2のキータッチは最高だ!これからもMac用キーボードとしてよろしく! K1 Proは業務用Windows機専用に任命。
手持ちで持ち帰ったKaweco万年筆は、帰国後すぐにインク切れで使えなくなってしまった。詰め替えインクと、残りのシリーズの君たち、日本へようこそ!
PC Monitor君の帰りも待ちどうしかったよ。
これからはダブルモニターで活躍してくれたまえ。
、、、ってか、ダブルモニターって最高!
商売道具を手持ち荷物に入れ忘れるとは、なんたる失態!
君がいない間、どれだけ不便だったか。もう離さないぜ。
服装
単身赴任生活を終えて自宅に戻ったとはいえ、手持ち出来るだけのモノしか持って帰れなかったので、生活が何かと不自由だった。
替えのスーツや靴の種類は限られていましたし、普段着も季節が変わったので選択肢が少ない。
そういえば2月にオランダを出発したときにはまだ、分厚いコートを着ていました。
やっと普通の生活がスタートできそうです。
ワイン
引っ越し荷物のパッケージ数が32個と聞いて、うちの奥さんが絶句。
「単身赴任から戻ってくるだけなのに、なんでそんなに増えてんの!?」(しょうもないものをいっぱい買いこんできたのに違いないという追及)
「、、、ワインを6本入れといたし」のコメントで、少しだけトーンダウン。
日本ブランドの引っ越し屋さん
私もオランダ出発前に、引っ越し業者さんがパッキングしていたのを見ていたのですが、流石に日本ブランドの業者さんです。
ひとつひとつ、それはそれは丁寧に包んで、パッキングしてくださいます。。
段ボール箱を落としても投げても大丈夫なんじゃないかというぐらいの慎重さ。
おかげさまで何一つ欠けることなく、無事に到着しました。
梱包を全部解いた後、嫁さんのひとこと「えっ、中身はこれで全部?」
そりゃそうでしょう。もともとそんなになかったんだし。
只今、片付け中
結果的に我が家の荷物が劇的に増えたわけではなかったのですが、単身赴任中の二重生活で生活必需品が被ってしまったものについて、取捨選択が必要になりました。
ちなみに、キッチン用品の持ち帰りを奥様に拒絶されながらも持ち帰りを強行し、行く末が心配されていたStaubの鍋の扱いですが、なんとか無事に受け入れてもらえたようです。蓄熱効果を利用した温野菜料理や、”おじや”がとても美味くて大好評。めでたしめでたし。
ただし、オランダの単身生活中に使用頻度が特に高かったStaub Round 20cmの鍋については早速、娘夫婦に拉致されてしまいました。やれやれ。
当面は、あるべきものがあるべきところに落ち着くまで、混乱が続きそうです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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