チェコ・プラハ散歩
所用でプラハに行ったので、ちょっとだけ散歩してきました。
お天気も良くて散歩にはちょうどいい感じ。
歴史を感じさせる雰囲気のなかに、現代がうまく溶け込んでいます。
次回はゆっくりと堪能したいと思いました。
チェコの一人当たりビール消費量は、2位のオーストリア/3位のドイツと比べてもダブルスコアというダントツ、ここしばらくは不動の1位なのだそうです。
そう言えば、スーパーマーケットではビール(500ml+)は20 czk以下。ミネラルウォーター(500ml)が20 czk以上という感じ。(20 czkはだいたい110円)
天国やん!!
チェコの作曲家スメタナの連作交響詩『わが祖国』の第2曲テーマとなっているあの『モルダウ』です。プラハの街を優雅に湾曲して流れる様がなんとも言えず良きです。
プラハでよく見かけるAlfons Maria Mucha(ムハ、、、彼が活躍したフランスでの読み方「ミュシャ」の方が有名かも)のポスター。そうだ、この人チェコの人だった!
私がミュシャに興味を持ったきっかけとなったのは、東京新美術館のミュシャ展(2017)でした。空港でカレンダーを見つけたときは、運命的な出会いを果たした感じで、衝動買いしてしまいました。とはいっても、彼の絵(33 x 46 cm)が12枚入りで249 czk(約10€)! まじか?
今回、初めてのチェコ・プラハの旅でしたが、とても好印象。
チェコ料理もチェコビールも最高、そして安い!
是非次回は嫁さんと来たいと思ったプラハ散歩でした。
ここまで読んでいただいて有難うございました。
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