ホテルサービス その 296 - 時給高騰 -
ホテルアルバイトも人手不足を反映して時間給1,200円超えは当たり前になりました。
働く方は選り取り緑の仕事だけど雇用側は人手を搔き集めるのは至難な時代。
ここでの最大の課題は!
人を集める手段と定着させる社内環境。
平均給料は30代でも豊かとは言えない賃金にアルバイトだけ上がる時給の悩ましさ。
ただ単に時給を上げれば人は集まる時代でもない訳であるが上げざるを得ない状態。
人件費の圧迫は営業存続にまで響いている。
どうしたら良いのか?
試行錯誤の繰り返しに「いっそこの業種やめちゃおうか」のホテルも出て来そうです。
辞めて仕舞うのは凄く簡単だけど!
今までの努力は水の泡と消してしまい。
輪をかけて「自己否定」になるだけ。
働く前は熟慮を重ね最善の状態で入社した経緯はあるホテル。
世の中の理不尽さは何処もあり他業種へ逃げたとしても行き着く辛い環境は変わらず。
この解決には専門家の指導を頂くしか時間も知恵も残っていないと思えます。
良いスタッフを集めるには。
より良いスタッフを繋ぎ止める秘策は。
ゲストが気持ち良く支払いするお店とは。
課題は山積みどうするか(^^)
internal control の出番でございます!
明日は食べられなくなるについて…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR