【最高の組み合わせ】映画「マイ・インターン」×宇田川先生「他者と働く-「わかりあえなさ」から始める組織論」
久しぶりに言葉を残しておきたい衝動にかられてnoteに。映画「マイ・インターン」を見て、宇田川 元一先生の「他者と働く-「わかりあえなさ」から始める組織論」を拝読する週末。
これからのHRはもちろん、組織やコミュニティに向き合う人にとって、本組み合わせはこれ以上ないオススメでした！※組み合わせになったのは偶然ですが
著書の中では「対話」を端的に「新しい関係性を構築すること」と書かれており、私とそれの関係を私とあなたに持っていく流れは、まさに映画「マイ・インターン」そのものでした。
安易な分断、隔たりを放置するのではなく、自分の物語や今ここは一旦脇に置き、相手との違いや溝を観察し、気づくことから。
ここはまさにこれからの自分にとってとても大切な視座だと感じています。何より対話を通じて、社内外で新しい関係性を構築できるHRチームでありたい.。
１つの組織・チーム・コミュニティの中でも、多様性が生まれ、認められ、活かされるべき時代だからこその重要な一冊、重要な映画。一筋の光が見えた週末になりました！宇田川先生、ありがとうございました！